大谷翔平、“珍事”で小休止 本拠地での試合中止は2015年以来、4年ぶり
試合前に降った雨によりグラウンドコンディション不良のため
■エンゼルス – ツインズ(日本時間23日・アナハイム)
22日(日本時間23日)、エンゼルスタジアムで行われる予定だったエンゼルス対ツインズ戦は雨によるグラウンドコンディション不良により中止となった。代替試合は23日13時(同24日、試合開始5時)から行われる。同球場での中止は15年7月19日のエンゼルス-レッドソックス戦以来、約4年ぶり12度目。球団史上では17度目。
大谷は21日の同カードで8試合連続フル出場し6回の第3打席で右前打を放ち3試合ぶりの安打、自己最長9試合連続出塁をマークしていた。この日は試合前にオースマス監督が「予定通りの休み。投球が当たった影響はない。(ベンチスタートは)3日前から決まっていた」と説明していた。
大谷は今季ここまで13試合出場し、52打数13安打の打率.250、2本塁打、8打点。恵みの雨となるか。
(Full-Count編集部)