大谷翔平、“トラウタニ”合作弾にファン歓喜 「トラウトとオオタニが両方いる」
5日のアスレチックス戦で3試合ぶりとなる4号2ランを放った大谷
■アスレチックス 4-2 エンゼルス(日本時間5日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、本拠地のアスレチックス戦で3試合ぶりとなる4号2ランを放った。6回の第3打席でバックスクリーン左に飛び込む豪快弾にファンも歓喜の声を上げている。
大谷は4点を追う6回無死一塁で迎えた第3打席でアスレチックス先発のモンタスが投じた初球の95.5マイル(約154キロ)のツーシームを捉えバックスクリーン左へ飛び込む4号2ランを放った。直前にはトラウトが13球を粘り死球で出塁し相手投手を消耗させる“アシスト”もあり、それに応える一発だった。
エンゼルス公式インスタグラムは「オオタニサンのビッグフライ」とコメントを添え、3試合ぶりとなる豪快4号2ラン写真と動画を公開。逆方向の一発にファンからは歓喜の声が上がった。
「インサイドアウトのスイングでどうやったら400フィート飛ばせるんだ」
「ショー」
「彼はとても素敵だね」
「素晴らしい当たりだったね」
「彼が投げるところもみたいけどね」
「ビッグショー」
また、MLB公式ツイッターも「オオタニのあの逆方向へのパワー」とコメントを添え動画を公開。トラウトの“アシスト”直後に初球を捉えた一発にファンも「トラウトとオオタニが両方いるだなんて、エンゼルスとてもはラッキーだ!!」「彼は依然としてアメージングな選手になれる」と称賛のコメントが寄せられていた。
(Full-Count編集部)