大谷翔平、7試合ぶりにベンチスタート 今季初の代打弾でるか
ドジャース先発は柳賢振
■エンゼルス – ドジャース(日本時間11日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、本拠地のドジャース戦で7試合ぶりにベンチスタートとなった。
大谷は9日(同10日)の本拠地マリナーズ戦で「3番・指名打者」で6試合連続先発出場。初回、4回、6回と3打席連続空振り三振に倒れ、8回の第4打席はニゴロだった。4打数無安打3三振。チームは大敗した。
ドジャースは柳賢振投手が先発する。今季は9勝1敗、防御率1.35と抜群の安定感を見せている。
両チームのスタメンは以下の通り。
【ドジャース】
1(左)ピーダーソン
2(三)マンシー
3(指)ターナー
4(右)ベリンジャー
5(遊)シーガー
6(中)ベルドゥーゴ
7(捕)マーティン
8(二)テイラー
9(一)ヘルナンデス
投手 柳賢振
【エンゼルス】
1(三)ラステラ
2(中)トラウト
3(一)プホルス
4(指)スミス
5(右)カルフーン
6(左)プエロ
7(捕)ルクロイ
8(遊)トーバー
9(二)レンヒーフォ
投手 キャニング
(Full-Count編集部)