大谷翔平、圧巻の9号3ランに米記者は最敬礼 「永遠の栄光に降伏する」
2回の第2打席で左翼席へ9号3ランを放った大谷、米記者が速報
■ブルージェイズ – エンゼルス(日本時間18日・トロント)
エンゼルスの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、敵地でのブルージェイズ戦に「3番・DH」で6試合連続でスタメン出場。第2打席で4試合ぶりとなる9号3ランを放った。ここ12試合で6本塁打と量産体制に入った大谷に米記者も歓喜の声を上げている。
3点リードで迎えた2回2死二、三塁で迎えた第2打席。右腕ジャクソンが投じた初球の87.1マイル(約140キロ)のスライダーを完璧に捉え左翼席へ4試合ぶりとなる9号3ランを放った大谷。
ここ12試合で6本塁打と量産体制に入った大谷の一発に米記者も次々に速報。地元紙「オレンジカウンティー・レジスター」のジェフ・フレッチャー記者はツイッターで「マイク・トラウトが2点適時二塁打、そして、ショウヘイ・オオタニが3ラン本塁打。エンゼルスは2回に7点」とビッグイニングの起点となった一発を称賛。
さらに米スポーツ専門サイト「ブリーチャー・レポート」のザッカリー・ライマー記者も「ここに私は、ショウヘイ・オオタニの永遠の栄光に降伏する」と最敬礼だった。
(Full-Count編集部)