大谷翔平、第1打席は中飛 後半戦初アーチでるか
敵地マリナーズ戦で「3番・DH」でスタメン復帰した
■マリナーズ – エンゼルス(日本時間20日・シアトル)
エンゼルスの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、敵地マリナーズ戦で「3番・指名打者」で2試合ぶりにスタメン出場。初回の第1打席でだった。2試合ぶり安打、後半戦初アーチが期待される。
初回2死、リークと対戦した。2ボール1ストライクから角度よく打ち上げたものの、中飛に倒れた。
大谷は18日の本拠地アストロズ戦で12試合ぶりにベンチスタート。4点を追う9回2死三塁で代打で起用されたが、守護神のオズナの前に空振り三振に倒れて最後の打者となった。自己最長だった連続試合出塁は13でストップしていた。
今季は試合前まで60試合出場し、打率.301、66安打、14本塁打、40打点、6盗塁だった。マリナーズの先発右腕リークとは今季4打数2安打、1本塁打、1打点、1四球。5月31日の6回第3打席では左越え3号ソロを放っている。
(Full-Count編集部)