大谷翔平、第2打席は元西武ルブランに空振り三振 通算12打数無安打9三振
敵地マリナーズ戦で「3番・指名打者」で2試合連続先発出場した
■マリナーズ – エンゼルス(日本時間21日・シアトル)
エンゼルスの大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、敵地のマリナーズ戦で2試合連続で先発出場。初回の第1打席、3回の第2打席と2打席連続三振に倒れた。
初回1死二塁、オープナーとして先発したウィスラーと対戦した。3ボール2ストライクから空振り三振に倒れた。3回2死一塁では天敵ルブランと対戦したが、空振り三振。これで左腕に今季6打数無安打5三振。通算では12打数無安打9三振となった。
大谷は前日19日(同20日)の同カードで「3番・指名打者」で2試合ぶりにスタメン出場したが、2試合連続無安打。初回は中飛、4回は見逃し三振、7回は一ゴロだった。3打数無安打で打率3割を切り、打率.297。チームは相手先発のマイク・リークに1安打完封負けを喫していた。今季は試合前まで打率.297、14本塁打、14本塁打、40打点、6盗塁となっていた。
21日(同22日)の同カードでマリナーズは菊池雄星投手が先発する。2週連続、渡米後3度目の花巻東対決となる。
(Full-Count編集部)