4回で9安打6得点、初戦では大会タイ記録の5本塁打を放っていた
第101回全国高校野球選手権大会・8日目が13日、甲子園で行われている。第1試合では履正社(大阪)が津田学園(三重)を相手に猛打を振るっている。
2回にエース清水のタイムリーで1点を先制すると、3回には野口の左前適時打など打者一巡の猛攻で5得点。津田学園の最速152キロ右腕・前から3回までに9安打6得点を奪い、大きくリードを奪った。
履正社は1回戦でも霞ケ浦(茨城)に11-6で大勝。17安打11得点で、大会タイ記録の5本塁打を放っていた。
(Full-Count編集部)