ロッテ鈴木の“ジェントルマン”美守にファン称賛「銅像をたてよう」
カメラマンに身を預けて一邪飛→好捕後にカメラマンを気遣う→帽子を取ってお礼
■ロッテ 2-2 オリックス(2日・ZOZOマリン)
ロッテの鈴木大地内野手が2日のオリックス戦(ZOZOマリン)で見せた紳士的な行動にファンから称賛の声が集まっている。
2-2で迎えた9回1死。一塁・鈴木は安達の一塁ファウルゾーンに上がってカメラマン席方向へ切れていく飛球に猛チャージ。チェックシャツを着たカメラマンに身を預けて好捕した。鈴木らしさはここからだった。カメラマンに気を使ってか左肩付近を叩いて無事を確認すると、最後は帽子を取って“お礼”。颯爽とグラウンドへ戻っていった。
「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeチャンネルは、このプレーの一部始終を公開。ファンからは鈴木のジェントルマンな行動への称賛のコメントが集まった。
「あそこでわざわざ帽子取るところが鈴木大地だよな??」
「大地本当にかっこいい。人柄とかなんか全て。ロッテの大地が好きですね。本当に。ずっとロッテにいて欲しいです。ロッテファンではないけど、ロッテの大地がいい。。」
「讃えよ大地を ああ~」
「ロッテの誇り鈴木大地 FAだけはしないでくれ!!」
「銅像をたてよう(本気)」
「礼儀というものを忘れない……さすが、プロ、いや、鈴木大地」
「すごく礼儀正しいですね! お手本にしてほしい!」
「カメラマンの方も大地に惚れたやろうなあ」
「10年後、兼任監督から引退して専任になるとこまで見える」
この動画は再生回数10万回を突破。話題の投稿となっている。