日本生命は4年ぶり優勝ならず
社会人野球日本選手権大会の決勝戦が4日、京セラドームで行われ、大阪ガス(大阪)が日本生命(大阪)を4-1で下し、初優勝を飾った。
2回に松谷、宮崎の連続適時打などで2点を先制。3回には楽天からドラフト1位で指名された小深田の内野安打から土井の犠飛で加点した。先発の阪本は9回7安打1失点で完投勝利。4度目の決勝進出で初の栄冠となった。
4年ぶりの優勝を目指した日本生命は4回に皆川の適時打で1点を返したものの、5回の満塁機を逃したのが痛かった。
(Full-Count編集部)