過去10年のFAで“泣いた球団”はどこ? セ・リーグの移籍は阪神がトップの5選手
過去10年でセ・リーグからFA宣言した選手が最も多い球団は?
プロ野球はシーズンオフに入り各球団は“ストーブリーグ”に突入した。フリーエージェント(FA権)を取得し宣言した選手たちの動向に注目が集まっている。ここでは過去10年でFA宣言(海外FAも含む)しチームを去った選手たちを振り返る。
セ・リーグからFA宣言し移籍した選手たち(2009年から18年まで)
【巨人】4人
2009 高橋尚成 投手 →米・マイナー
2011 鶴岡一成 捕手 →DeNA
2011 大村三郎 外野手 →ロッテ
2013 小笠原道大 内野手 →中日
【DeNA】4人
2010 内川聖一 内野手 →ソフトバンク
2011 村田修一 内野手 →巨人
2014 金城龍彦 外野手 →巨人
2016 山口俊 投手 →巨人
【阪神】5人
2009 藤本敦士 内野手 →ヤクルト
2012 藤川球児 投手 →米・カブス
2012 平野恵一 内野手 →オリックス
2013 久保康友 投手 →DeNA
2017 大和 内野手 →DeNA