まるで格闘家! ”暴れ馬”プイグ、筋骨隆々ショットで練習パートナー募集

2019年はレッズ、インディアンスでプレーしたヤシエル・プイグ【写真:Getty Images】
2019年はレッズ、インディアンスでプレーしたヤシエル・プイグ【写真:Getty Images】

インディアンスFAのプイグは変わらぬ筋骨隆々ボディーを公開した

 昨季終了後にインディアンスからFAとなり、いまだに所属先が決まっていないヤシエル・プイグ外野手が27日、自身のインスタグラムを更新。新型コロナウイルスの影響で大リーグの開幕が早くても5月中旬に。自身の先行きも不透明な中、変わらぬ筋骨隆々ボディーを披露している。

 プイグは上半身裸で巨大なトレーニング用チェーンを首にかけた写真をアップ。分厚い胸板はもちろん、たくましい二の腕が強調された1枚だ。インスタライブで一緒にトレーニングする人を探しているようで、「世界中のファン、そして友達。おはよう。このパンデミックに立ち向かうために、可能な限り良い状態でいられるように自分自身と皆に挑戦したい。自宅からでも充実したトレーニングができるように、この時間を活用できるじゃないか!」と呼びかけた。

 今季の所属は決まっていないが、類まれな身体能力を駆使して7年間で通算834安打、132本塁打、79盗塁を記録している実力者だ。たくましい肉体に、ファンからは「これは素晴らしい」「インディアンスとまた契約してよ」「アメイジング!」「ドジャースと契約してよ」との声が殺到。「ランペイジ(暴れん坊)」「新しいランペイジ」「若い頃のクイントン・ランペイジ・ジャクソンだ」などと人気格闘家のミドルネームを挙げるファンもいた。

【写真】去就決まらずもこの逞しさ! “暴れ馬”プイグが公開した筋骨隆々ショット

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