イチゴタルト、チーズケーキ… DeNA齋藤が自宅でハマるスイーツ作り
25日はブルペンで42球の投球練習「自分を強くする」
DeNAの齋藤俊介投手が25日、自主練習を行った。キャッチボールやランニングで汗を流すだけでなく、ブルペンで42球の投球練習も行った。
新型コロナウイルスの感染拡大で難しい調整を強いられている選手たち。その中で齋藤は「自主トレ期間中ですけど、1日1日自分を強くするというイメージを持って行っています。維持より成長するイメージを持ってランニングや投げ込みをしています。フィジカル的に強くなることで、自信がつきメンタルも安定してくると思ってやっています。フィジカルの強さと並行して、良いフォームを続けられる再現性を意識しています」と、この期間で更に成長できるように意欲的に練習に取り組んでいるという。
緊急事態宣言により過ごす時間が多くなった自宅では料理に力を注いでいるという。食事を作るだけでなく、スイーツ作りにも挑戦。「一人暮らしをするようになり自炊に凝っているんですが、時間がある時はデザートなどにも挑戦しています。元々、甘いものが好きで誘惑に負けてしまいクッキーを焼いたり、先日はアプリでレシピを参考にして、イチゴタルトを生地やカスタードクリームから作りました。またベイクドチーズケーキにも挑戦しました」と明かしていた。