【始球式名場面】現役女子大生が水着で登板? 鎌ヶ谷を“渚”に変えた美女の始球式
3代目「なぎさイメージガール」として活動していた水野瑛さん
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて開幕の無期限延期が決まったプロ野球。選手、ファンにとってはもどかしい時間が流れているが、こんな時こそ過去の名場面を振り返り、少しばかり気を晴らしてみてはいかがだろう。ここでは「パーソル パ・リーグTV」上で公開中の、過去に数々の有名人が登場した始球式を紹介していく。これを見て、少しでもファンの方々が心を癒していただければ幸いだ。
試合前を彩る華やかな始球式が行われるのは1軍の試合だけではない。2軍の試合でもファンを喜ばす数々の始球式が行われている。2018年8月14日、日本ハムのファーム本拠地鎌ヶ谷スタジアムで行われた日本ハム対ロッテ戦で始球式のマウンドに上がったのはタレント、モデルの水野瑛(あきら)さんだった。
2018年の「なぎさイメージガール」だった水野さんは当時、現役の早大生。才色兼備な3代目「なぎさイメージガール」としてメディアでも取り上げられ、真夏の鎌ヶ谷スタジアムのマウンドには水着姿で登場した。
ビキニにデニムのショートパンツという出で立ちで登板すると、セミの鳴き声が響く中で、ボールを投じた。ダイナミックな投球は大きく一塁側に逸れ、打席に立った細谷の背後を通過してしまったが、美しい女子大生モデルの投球にスタンドからは大きな拍手が送られていた。