オリックス、投手戦も一転、8回に一挙8失点 神戸、吉田一のリリーフ陣が炎上
先発の山岡は7回1失点の好投も…
■オリックス – 楽天(19日・京セラドーム)
緊迫した投手戦も継投策で試合は一転した。オリックスは先発の山岡が7回1失点の好投を見せたが、8回に一挙8失点とリリーフ陣が炎上した。
8回から2番手としてマウンドに上がった神戸が太田、辰己に連打を浴び四球で満塁とすると、鈴木大に2点タイムリーを献上。変わった吉田一も浅村、島内、ロメロにタイムリーを許すなどこの回一挙8失点。
オリックス山岡、楽天則本昂の緊迫した投手戦から一転し、大味なゲームとなってしまった。