揺れる打球? 鷹柳田が放った“ナックル三塁打”が話題「ついに超能力を…」
4日、日本ハム戦の9回に柳田が放った三塁打が驚愕の変化を見せる
■ソフトバンク 8-3 日本ハム(4日・札幌ドーム)
ソフトバンク・柳田悠岐外野手の“ナックル打法”が話題になっている。4日、札幌ドームで行われた日本ハム戦の9回に放った不規則な変化を見せる三塁打の打球にファンも「超人ギータはついに超能力を使い始めた」「こんなことあるんだ……」と驚きの声を上げている。
理解不能の打球が飛び出したのは4点リードの9回だった。先頭で打席に入った柳田は日本ハム吉川が投じた139キロの直球を強振。強烈な打球が左中間へ飛んで行った。中堅手・西川が追いつき中直かと思いきや、ここからとんでもない動きを見せた。
打球は急ブレーキをかけるかのように逆方向に方向転換。これには西川も対応しきれず横っ飛びで捕球を試みたが無情にも打球は中堅フェンスまで転がり柳田は一気に三塁ベースに到達した。
超人ギータが放った一打を「パーソル パ・リーグTV」YouTubeも「世界初? 人類初? 柳田が“ナックル打法”を編み出す」とのタイトルで動画で公開。これにはファンも「超人ギータはついに超能力を使い始めた」「こんなことあるんだ……」「めっちゃ曲がってる!」「こんなスリーベース初めてみた」と、多くのコメントが寄せられていた。