高校野球交流試合の組み合わせが決定 昨夏決勝カードの履正社VS星稜が実現
交流試合は8月10日から開幕、前半、後半に分けられ1試合を戦う
新型コロナウイルスの影響で中止となった春の甲子園の代替試合として開催される甲子園高校野球交流試合の組み合わせ抽選会が8日、オンラインで行われた。
交流試合は8月10日から甲子園で開催され、春の甲子園出場校だった32校が出場する。試合は前半(8月10日~12日)に14校、後半(15日~17日)に18校が試合を行う。
前半では智弁学園(奈良)と中京大中京(愛知)の好カードが実現、後半では履正社(大阪)と星稜(石川)の昨夏の甲子園決勝カードが再現された。
また、試合日などは都道府県高野連独自の代替大会との兼ね合いもあり、主催者が調整する。