日ハム杉谷は「大事な場面で決める男」 キャラに隠れた100%の仕事ぶりにファンも注目
パ・リーグTV公式YouTubeは日ハム杉谷のバント職人ぶりに注目している
日本ハム・杉谷拳士内野手の“仕事ぶり”に注目が集まっている。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeチャンネルは「大事な場面で決める男」とのタイトルで、今季の3犠打を紹介している。
6月21日の西武戦(メットライフ)では途中出場して一犠打。同25日の楽天戦では代打で投犠打を決め、9日のオリックス戦(京セラドーム)では延長10回無死一塁で大田の代打として出場。ヒギンスの146キロ直球を投前に転がして、好機を演出した。パ・リーグTVは「『大事な場面で決めてくる』北海道日本ハム・杉谷拳士。やはりこのチャンネルの動画再生回数トップをひた走る男は一味も二味も違うのだ」と紹介した。
ファンからは「控えにいてこそ光る男 ベンチにいれば戦術の幅が広がる男 とりあえず1軍にいれば必要になってくる男 代打代走守備固めムード上げ何でもする男 たまにスタメンに出てきても何やかんや活躍する男」「バント職人 芸人魂 ムード○」「打力とキャラでネタにされがちだけど、実際ベンチには入れておきたい理由がある選手だよね」「打球ころすのうまいなぁ 高めの球でもできるのはすごい 確率は少なくとも一発も計算できて、小技もできるって」「打率10割は早々に終わってしまったが、 まだ犠打10割が残ってるぞ杉谷」などとコメントされた。