大谷翔平、紅白戦で3番スタメン トラウトら強力打線で2戦ぶりアーチ期待

本拠地エンゼルスタジアムで打撃練習を行ったエンゼルス・大谷翔平【写真:盆子原浩二】
本拠地エンゼルスタジアムで打撃練習を行ったエンゼルス・大谷翔平【写真:盆子原浩二】

打撃練習では24スイングで6本の柵越え、中越えへの特大アーチも

 エンゼルスの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、本拠地で行われる紅白戦で主力組の「3番・指名打者」として先発出場する。強打者のレンドンはスタメンを外れ、2番にトラウト、4番にはプホルスが入った。出場2試合ぶりの快音が期待される。

 左腕サンドバルと対戦する。大谷は試合前の打撃練習で24スイングで6本の柵越えを記録。中堅への特大弾もあった。キャンプ再開後の紅白戦では打者として3試合に出場。打撃成績は12日(同13日)の中越えへの実戦初アーチを含む10打数3安打となっている。

【本拠地組】
(二)ラステラ
(中)トラウト
(指)大谷翔平
(一)プホルス
(左)アップトン
(捕)カストロ
(三)フレッチャー
(右)グッドウィン
(遊)シモンズ
(投)アンドリーズ

(盆子原浩二 / Koji Bonkobara)

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