大谷翔平、4試合ぶりノーヒットで打率.212 エンゼルスは大敗で連勝ストップ
トラウト8号ソロ、レンドン4号ソロが飛び出すもチームの連勝は2で止まる
■アスレチックス 8-4 エンゼルス(日本時間13日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、本拠地のアスレチックス戦で「5番・指名打者」で7試合連続スタメン出場。3打数無安打に終わり4試合ぶりのノーヒットとなった。打率は.212、試合は4-8で敗れチームの連勝もストップした。
大谷は2回の第1打席で中飛球、4回の第2打席は93.5マイル(約150キロ)の直球に空振り三振、6回の第3打席は四球。9回の先頭で迎えた第4打席も左飛に倒れた。
エンゼルスは初回にトラウトの8号ソロ、6回にはレンドンが1点差に詰め寄る4号ソロを放ったが、その後は投手陣が踏ん張り切れず連勝は2でストップ。
大谷はこれで打者として13試合に出場し打率.212、4本塁打11打点2盗塁。1日の休息を挟み14日(日本時間15日)の本拠地ドジャース戦に挑む。
(Full-Count編集部)