楽天・青山が500試合登板に到達 現役では10人目
8回に登板、無安打無失点の好投
楽天の青山浩二投手が9日の本拠地日本ハム戦で現役選手で10人目となる500登板に到達した。
この日は1-3と2点ビハインドの8回に登板し、無安打無失点で切り抜けた。これが今季17試合目のマウンドとなり、通算500登板に到達した。
現役最多は岩瀬仁紀(中日)の954試合で歴代でも最多。現役2位は五十嵐亮太(ソフトバンク)の754試合、同3位は藤川球児(阪神)の656試合、同4位は山口鉄也(巨人)の642試合、同5位は宮西尚生(日本ハム)の574試合、同6位は平野佳寿(オリックス)の549試合、同7位は武田久(日本ハム)の534試合、同8位は高橋聡文(阪神)の516試合、同9位は永川勝浩(広島)の504試合となっている。