「いつも通りの勝さんで草」 ハム清宮の豪快アーチに武田勝コーチが“フリーズ祝福”
武田勝投手コーチがなぜかベンチで待機、真顔でフリーズし清宮のアーチを祝福
■日本ハム 11-0 楽天(23日・札幌ドーム)
日本ハムの清宮幸太郎内野手が23日、本拠地での楽天戦で「6番・一塁」でスタメン出場。4号3ランを含む、プロ入り後初の1試合4打点をマークした。7月16日ロッテ戦以来となる一発に武田勝投手コーチも“フリーズ”で祝福しファンも大爆笑だった。
第2打席で中前打、第3打席には右前タイムリーを放った清宮。そして7回2死一、三塁で迎えた第4打席。楽天・安楽が投じた146キロの内角直球を引っ張ると打球は右翼スタンドに飛び込むダメ押しの4号3ランとなった。
ゆっくりとダイヤモンドを一周しベンチに戻ると、恒例となっているカメラ目線パフォーマンスが。ここに待ち受けていたのは、なんと武田勝投手コーチ。ポーズを決めても真顔のまましばらく“フリーズ”する姿に清宮も右往左往し最後もヘルメットを取って会釈していた。
この光景を「パーソル パ・リーグTV」も「この清宮幸太郎を待っていた! (武田勝もガッツリ待っていた…)」とのタイトルで動画を公開。武田勝コーチのお茶目な姿にファンも「わざわざブルペンから出てきてTHE LOOKする武田勝コーチ最高に草」「いつも通りの勝さんで草」「ガッツリ待機武田勝」と多くのコメントが寄せられていた。