パ・リーグには「変態多い」? 柳田の“驚愕弾”、マーティン特大2連発など一発特集に反響
8月24日から30日の間で飛び出した本塁打を「パーソル パ・リーグTV」が特集
新型コロナウイルスの感染拡大により、3か月遅れで開幕を迎えた2020年のプロ野球。ここまで各球団は60試合超を消化し、シーズンはちょうど折り返しを迎えた。
ここまでも数々のスーパープレーやビッグプレー、そして度肝を抜くような本塁打が飛び出してきた。パ・リーグオフィシャルメディア「パーソル パ・リーグTV」では8月24日から30日までの1週間で飛び出した全本塁打を集めた映像を公開。驚愕の一発にファンも喝采の声をあげている。
ロッテのレオネス・マーティン外野手がオリックス戦で放った2打席連発の5階席特大弾や、左翼スタンドの「ロボット応援団」を襲ったソフトバンクのジュリスベル・グラシアル内野手の特大弾、柳田悠岐外野手が放ったフェンス最上部でバウンドさせる驚愕弾、西武の山川穂高内野手が高めのボール球をスタンドに打ち込む本塁打などが次々に登場する。
前週の本塁打を堪能できる爽快な一発集にファンは「やっぱりパ・リーグって変態多いな」「みんなパ・リーグの誇りだなw」「マーティンのHRえぐいw」「ギータがテラスを使う時は大体意味が分からない」などのコメントが並んでいた。