「普通に上手くね?」西武・山川、6年ぶり三塁で魅せた華麗なグラブ捌きにファン驚き

6年ぶりに三塁でスタメン出場した西武・山川穂高【画像:パーソル パリーグTV】
6年ぶりに三塁でスタメン出場した西武・山川穂高【画像:パーソル パリーグTV】

ショートバウンドを上手く捕球し、体を回転させて一塁送球する場面も

■ロッテ 8-5 西武(3日・ZOZOマリン)

 西武・山川穂高内野手は3日、ZOZOマリンスタジアムでのロッテ戦で、ルーキー時代の2014年9月25日オリックス戦(京セラドーム)以来、6年ぶりとなる三塁でスタメン出場。訪れた守備機会を無難に捌き、話題となっている。

 最初の守備機会は3回2死走者なし。ロッテ・中村奨のボテボテの打球を丁寧に捕球すると、落ち着いて一塁に送球してアウト。さらに、5回2死二塁での加藤の三遊間へのゴロでは鮮やかで華麗なグラブさばきを披露。ショートバウンドを上手く捕球し、体を回転させて一塁送球した。7回先頭の中村奨のゴロも見事に捌くなど、守備機会を無難にこなした。

「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeは「【6年ぶりスタメン】本日の『三塁手・山川穂高』守備まとめ」と動画で公開。「普通に上手くね?」「意外と悪くない」「思った100倍うまかった」と安心するファンの一方で、「不安しかない」「いや怖かったわ笑」との意見もあった。

【動画】「思った100倍うまかった」「いや怖かったわ笑」 6年ぶり三塁スタメン、西武・山川の実際の守備映像

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