「もう一緒に歌うしかないと悟った」日ハム杉谷の国歌“熱唱”に参戦した清宮にファン爆笑
これまで笑いを堪えるような表情で口を結んでいた清宮もついに…
■西武 6-2 日本ハム(4日・札幌ドーム)
試合前の国歌斉唱で元気いっぱいに歌う姿がファンの間で話題なっていた日本ハムの杉谷拳士内野手。その元気印につられるように、一緒に斉唱する選手が現れた。4日の西武戦(札幌ドーム)の試合前、杉谷の後方で清宮幸太郎内野手が口ずさむ姿が映し出された。
これまで清宮は、杉谷の熱唱を間近で聞いて笑いを堪える表情で口を真一文字に結んでいたが、この日はしっかり口を開き、杉谷と一緒になって「君が代」を歌った。
「パーソル パリーグTV」は「【歌い手転向】清宮幸太郎も加わった国歌斉唱」とのタイトルで動画を公開。他のナインが静寂を貫く中、目立つ杉谷と清宮の2ショットを映し出していた。
この清宮の行動にファンも興味津々で「笑わないようにするにはもう一緒に歌うしかないと悟った清宮くん」「とうとう清宮も歌い始めた笑笑」と爆笑。さらにこのストーリー性にも注目し、「斉唱する人が少しずつ拡がっていくと面白いなw」「そのうちちょっとずつ増えてファイターズ全員熱唱しそうww」とさらなる波及を期待する声もあった。