大谷翔平、スタメン外れて15試合ぶり出番なし エンゼルスは今季最長5連勝
大谷の出番なしは8月22日のアスレチックス戦以来
■エンゼルス 9-5 アストロズ(日本時間7日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、本拠地でのアストロズ戦でスタメンから外れ、出番はなかった。エンゼルスはトラウトもスタメンから外れたが、9-5で勝ち、今季最長の5連勝とした。
アストロズの先発が左腕のバルデスだったことでスタメンから外れた大谷。序盤はリードを奪われたエンゼルスだったが、3回にレンドンの8号2ラン、ウォルシュの犠飛で逆転に成功した。
7回に同点に追いつかれたものの、7回にウォルシュの適時打、アップトンの適時打などで一気に4点を奪ってリードを拡大。そのままリードを守って勝利して連勝を5に伸ばした。
大谷は8月21日(同22日)のアスレチックス戦以来、15試合ぶりに出番なし。今季は33試合で120打数23安打5本塁打20打点、打率.192のままとなった。
(Full-Count編集部)