平野佳寿、3連打で無死満塁の大ピンチも何とか無失点 1回3安打0封で3セーブ目
3点リードの9回に4番手として登板もいきなり3連打を浴び無死満塁も後続を仕留める
■マリナーズ 4-1 パドレス(日本時間20日・サンディエゴ)
マリナーズの平野佳寿投手が19日(日本時間20日)、敵地パドレス戦の9回に4番手として登板。無死満塁のピンチを背負ったが1回3安打無失点で今季3セーブ目を挙げた。
平野は3点リードの9回に登板すると先頭のマイヤーズからいきなり3連打を浴び無死満塁のピンチを背負う。それでもクロネンワースを投ゴロ併殺に仕留めると、最後はプロファーを二ゴロに抑え無失点で切り抜け今季3セーブ目を挙げた。
冷や冷やの展開となったが何とかスコアボードに「0」を刻みチームは連敗を4でストップした。
(Full-Count編集部)