「やればできる」ティモンディ高岸の“号泣”始球式にファン感動「もらい泣きしました」
プロ入りを目指していたティモンディ高岸さんは138キロの剛速球を投げ込んだ
ヤクルトは4日の広島戦(神宮)を「松山DAY」として開催。ファーストピッチセレモニーには、愛媛・松山市の済美高出身のお笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行さんと前田裕太さんが登場した。
プロ入りを目指していた高岸さんは投球前から号泣。目をうるませながら、捕手役の前田さんへ138キロの剛速球を投げ込んだ。ヤクルト公式ツイッターは「【10月4日(日)vs.広島東洋カープ】本日は、ティモンディ高岸さんが始球式に登場 皆さんに元気を届けてくれました」と4枚の写真を投稿。ファンから多くのコメントが寄せられた。
「とてもいい始球式でしたね また来年もきてほしいです。前田くんにも投げてもらいたいなあ」
「めちゃくちゃ感動しました 素晴らしいスポーツマンシップ!」
「いい始球式でしたね! ティモンディのお二人の夢が叶って嬉しい もらい泣きしちゃいそうです」
「感動しました! 球も素晴らしかった!! お二人の野球への想いが伝わってきてホッコリしました」
「高岸さん、前田さんの野球愛を感じた素敵な始球式でした。あんなにベンチの選手から拍手をもらう始球式はそうはないよね」
「良い始球式でした!! ティモンディのお二人の涙に感動 もらい泣きしました やればできる」
このツイートは「いいね」が1万件を超える人気の投稿となっている。