鷹ファンフェスに“画伯”現る…GG賞コンビ松田&甲斐の“絵心”にファン騒然

ファン感謝イベントで驚愕の“絵心”を披露した松田【写真:福谷佑介】
ファン感謝イベントで驚愕の“絵心”を披露した松田【写真:福谷佑介】

松田はチーター、甲斐は鷹を描いたが…

 ソフトバンクは26日、本拠地ヤフオクドームでファン感謝イベント「ホークスファンフェスティバル2017」を開催した。数々のイベントの1つとして「お絵かき伝言ゲーム」が行われ、その中で今季ゴールデン・グラブ賞に輝いた甲斐拓也捕手、松田宣浩内野手が驚愕の“絵心”を披露。会場を埋めるファンから悲鳴と笑いが巻き起こった。

 選手ら4人がお題に沿った絵を描いて伝言し、最後に回答者に選ばれたファンが答える人気コーナー。お題に「チーター」と出され、絵を描き始めた松田だったが、完成した絵はチーターとも似ても似つかない“名作”に。後に続いた攝津にも絵の内容が伝わらず、回答者となったファンも唖然とするしかなかった。

 先輩に負けじと場内を沸かせたのは、今季ブレークして稲葉ジャパンメンバーにも選ばれた甲斐。お題はソフトバンクにとってお馴染みの「鷹」だったが、描き上がったのは謎の生き物。描いた甲斐自ら「やべえ!」と連呼する出来栄えで、当然、後続には伝わらず。壇上で爆笑するしかなかった。

 2年ぶりの日本一に輝いたソフトバンクで、扇の要として活躍した甲斐と、ムードメーカーとしてチームを支えた松田だったが、ゴールデン・グラブ賞に輝いた守備力ほどの画力はなかったようだ。

【画像】会場騒然…ファンフェスタで驚愕の“絵心”を披露した甲斐

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