DeNAオースティンの美人妻がまさかの“甲冑姿”を披露 来季の残留も報告
「私たちは2021年も日本に帰ってきます」とダナさん
DeNAのタイラー・オースティン内野手の来季残留が10日、発表された。来日1年目の今季は故障離脱がありながら、65試合で打率.286、20本塁打56打点の成績をマークし、来季も契約を結ぶことが決まった。
オースティンが来季も日本でプレーすることが決まり、妻のステファニー・ダナさんもDeNA残留に喜びを表した。自身のインスタグラムで「私たちは2021年も日本に帰ってきます。日本でのこの1年が私にとってどんな意味を持っていたのか、またそれがどれだけ私に大きな変化をもたらしたのか、シェアしたいと思っています」と記し、日本での充実した生活ぶりを伺わせた。
日本文化を学ぶことに積極的だったオースティンとダナさん。ダナさんはインスタグラム上で甲冑を身に纏い、なぎなたや刀にも挑戦した際の画像もアップし「今日のアドベンチャーは1日サムライ体験! ブガクについてと、カタナ、ナギナタの扱い方を学びました!これは日本を去る前に本当にやりたかったことの1つ。ここの歴史と文化を知っていくことが大好きです」と綴っている。
オースティン残留の知らせには、オースティン本人からの「あなたがこの旅のパートナーでいてくれて、私はとってもラッキーだよベイビー」とのコメントのほか、「あなた方が戻ってきてくれると聞いて私たちもとっても嬉しい」「日本に来てくれてありがとう! 来シーズンを楽しみにしています」と残留を歓迎する声がファンから寄せられていた。