来春選抜の「21世紀枠」推薦46校が出揃う 12月11日に候補の9校を発表
今春は新型コロナ感染拡大の影響で中止に
日本高野連は17日、来春に行われる第93回選抜高等学校野球大会の21世紀枠推薦校一覧を更新し、推薦46校が出揃った。
各都府県連盟から推薦された高校で、12月11日までに9地区の推薦校が表され、来年1月29日に行われる出場校選考委員会で3校が21世紀枠として選出される。
秋の県大会準優勝の大垣商やベスト16の更級農(長野)、優勝した東明館(佐賀)などが名を連ねた。今春は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止に。2年ぶりとなる選抜の開幕は、来年3月19日。