“飛ばないバット”大会1号はプロ注目の豊川モイセエフ ポール際の打球も本塁打判定
第96回選抜高校野球大会の第2日が19日、甲子園球場で行われ、第1試合で豊川(愛知)のモイセエフ・ニキータ外野手(3年)が大会第1号本塁打を放った。阿南光(徳島)との1回戦…
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“飛ばないバット”大会1号はプロ注目の豊川モイセエフ ポール際の打球も本塁打判定
第96回選抜高校野球大会の第2日が19日、甲子園球場で行われ、第1試合で豊川(愛知)のモイセエフ・ニキータ外野手(3年)が大会第1号本塁打を放った。阿南光(徳島)との1回戦…
親元離れた3兄弟、帰省で“態度激変” 次男は「連れてって」…人を育む名将の教え
目標は同じでも、タイプが違えば進路も変わる。楽天・黒川史陽内野手の父・洋行さんは、息子3人の性格や野球部の方針を見極めて、それぞれ異なる名門校への進学をサポートした。Ful…
飛距離“激減”「10mくらい違う」 新基準バットに現場悲鳴…スカウトも「打球速度遅い」
第96回選抜高校野球大会が18日、甲子園球場で開幕。高校野球には今年から“飛ばない”低反発のバットが導入されているが、初の全国大会でのお披露目に現場からは「影響は予想以上」…
高校生が小学生と“鬼ごっこ”!? 体力低下に危機感…選手発信、地域変える「研究室」
野球人口減少や子どもの体力低下が問題となる中、高校生が主体となって小学生対象の野球教室を開き、課題解決や地域活性化に貢献する取り組みが行われている。岐阜県大垣市の県立大垣北…
イライラ口出しに息子「もう試合来ないで」 父は意地張るも…訪れた半年後の“転機”
干渉から見守りへ。方針を変えて“甲子園出場”をサポートした。楽天・黒川史陽内野手ら3人の息子を育てた黒川洋行さんには、息子たちとの接し方で転機があった。Full-Count…
見逃し三振の息子へ「あり得ないだろ」 鳴り響いた電話…猛省する“結果だけ”の関係
自宅は「エネルギーを蓄える基地」が理想だという。野球講演家の年中夢球さんと滋賀・多賀少年野球クラブの辻正人監督が13日、野球育成技術向上プログラム「TURNING POIN…
中3夏でも進路未決定「目立つしかない」 瀬戸際の“主張”…強豪校入りへの逆算思考
憧れの高校に入るためには、“自己アピール”も必要になる。2018年夏の甲子園で準優勝を果たした、金足農業(秋田)で主将を務めた佐々木大夢さんは、「目標を達成するために逆算し…
3兄弟で“甲子園球児”…唯一プロ入り遂げた資質 量がズバ抜け「テレビ壊した」
息子を甲子園球児に育てた父親には、共通点があった。野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」のオンラインイベントが13日開催され、楽天・黒川史陽内野手の父・洋…
高1冬の絶望「疲れとれない」 一時は裏方も…“嫌われ役”で引っ張った甲子園大旋風
2018年夏の選手権大会で巻き起こした“金農旋風”は、今もなお高校野球ファンの記憶に残っている。個性的なメンバーをまとめ上げ準優勝に導いたのが、主将を務めた佐々木大夢さん。…
最後の夏なのに…球場に「わが子の姿がない」 “好き”を貫き通した高校球児の献身
学童野球や硬式クラブチームでの指導経験、野球少年を育ててきた父としての実体験を基に、多くの保護者・指導者、選手のメンタル面をサポートしている野球講演家の年中夢球氏が、2月1…
癖直さず痛恨エラー…あえて「お前で負けた」 挫折経験を素通りさせない“見守り”
学童野球や硬式クラブチームでの20年にわたる指導、また自身も野球少年を育ててきた父であるからこそ、高校球児たちの悩みや、親たちの戸惑い、不安も理解できる。野球講演家の年中夢…
プロ志望に「何言ってんだ」 半信半疑だった監督も感服…選抜注目スラッガーの“有言実行”
プロ注目のスラッガーが選抜の“主役”に名乗りを上げる。10年ぶり2度目出場となる豊川(愛知)のモイセエフ・ニキータ外野手は、昨秋の東海大会で驚異の打率.625を記録し、ここ…
「センバツLIVE!」で全31試合を無料ライブ配信 オリジナル動画も…第96回選抜高校野球大会
18日に開幕する第96回選抜高校野球大会の全31試合が、Yahoo! JAPANが運営するスポーツ総合サイト「スポーツナビ」で展開する「センバツLIVE!」で無料ライブ配信…
昨年V山梨学院は京都外大西と初戦激突 史上4校目の大会連覇へ…選抜組み合わせ抽選会
第96回選抜高校野球大会(3月18日開幕、甲子園)の組み合わせ抽選会が8日、大阪市北区のオーバルホールで行われた。今大会は全32校が出場切符を掴んだ。抽選の結果、大会3日目…
低反発バット導入で選抜はどうなる? プロ注目打者の“見解”「捉えた飛距離は変わらない」
第96回選抜高校野球大会は3月18日に甲子園で開幕する。今大会で最も注目されるのは、反発力を抑えた新基準金属バットの導入だ。昨秋の東海大会を制し、10年ぶり2度目の選抜出場…
無理と言われても「横浜高校しか見てなかった」 名勝負に憧れ…後悔なき“初志貫徹”
進路選びに後悔しないためには、自分の意志や決断が重要になる。元DeNAで今季から「くふうハヤテベンチャーズ静岡」に所属する倉本寿彦内野手は、周囲から「無理」と言われても、進…
公立進学校を刺激する「イチロー効果」 甘さも痛感…超一流から得た“無駄なき姿勢”
自分たちが目指す方向性は間違っていないと、自信が確信に変わった。静岡県富士市の県立富士高校で17日、地元の小学生を対象にした野球教室が開かれた。富士高校野球部は文武両道と野…
大谷グラブ「使い方わからない」 はめ方逆の子も…高校球児の手助け「大きな意味ある」
きっかけは「大谷グラブ」だった。静岡県富士市の県立富士高校野球部が17日、地元にある岩松北小学校の児童を対象とした野球教室を開催した。ドジャース・大谷翔平投手から全国の小学…
甲子園V&世界一「マイナス面あったけど」 “過度の注目”越え感じるユニホームの価値
高校球界を席巻したヒーローたちが、野球の裾野拡大へ一肌脱いだ。4日、神奈川県横須賀市にあるDeNAの施設「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」で開催された、…
西武ドラ3・杉山遙希に「負けたくない」 怪我を乗り越え…横浜高・鈴木楓汰が選んだ社会人
2023年秋のドラフトで、西武から3位指名を受けた横浜高校・杉山遙希。1年夏、2年夏と甲子園の土を踏み、3年夏はのちに日本一を果たす慶応と5-6の激闘を繰り広げた。神奈川3…
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