中本牧シニアが劇的サヨナラでV 橿原磯城との熱戦制す…ジャイアンツカップ決勝
中学硬式野球の日本一を決める「第18回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ」は25日、東京ドームで決勝が行われ、中本牧シニア(神奈川)が橿原磯城シニア(奈良)に3-…
独立リーグ・アマチュアに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
中本牧シニアが劇的サヨナラでV 橿原磯城との熱戦制す…ジャイアンツカップ決勝
中学硬式野球の日本一を決める「第18回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ」は25日、東京ドームで決勝が行われ、中本牧シニア(神奈川)が橿原磯城シニア(奈良)に3-…
14歳でチーム創設、指導歴60年…名将が危惧する“事なかれ主義”「肝心な時緊張する」
褒めるばかりが指導ではない。時には子どもたちに適切な声がけもしてあげることも、指導者の重要な役割だ。今年で創部60年を迎える学童野球チームの北ナニワハヤテタイガース(兵庫)…
子どもの「肘の痛み」を発見する方法は? 手術回避へ、逃したくない“時機”と“表情”
「怪我で苦しむ子を減らしたい」と日々奮闘するドクターがいる。さいたま市立病院スポーツ医学総合センター医長で、NPO法人埼玉スポーツメディカルサポート副理事長を務める山田唯一…
G岡本和出身の橿原磯城が決勝進出 中本牧と“シニア同士”頂上決戦へ…ジャイアンツ杯
中学硬式野球の日本一を決める「第18回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ」は24日、東京・JPアセットスタジアム江戸川で準決勝2試合が行われた。リトルシニア勢同士…
子どもの虐待防止へ「オレンジリボン運動デイ」開催 Bs戦前に学童選手が呼びかけ
京セラドームで24日に行われた、オリックス対ロッテ戦は「FWD生命 オレンジリボン運動デイ」として開催された。試合前にはオレンジTシャツを着用した野球少年たちが、バファロー…
大社旋風に刺激「山陰でも戦える」 人口減なのに選手増…大敗から“大飛躍”のワケ
山陰のチームが、“小学生の甲子園”でも躍動した。47都道府県を代表する学童野球チームが頂点を争う「高円宮賜杯第44回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント」で、鳥…
遠征費かさむのも「大人の仕事」 完全アウェーで全国連覇…逆境を覆す“環境整備”
史上3チーム目の連覇を果たした要因は、グラウンド内外での徹底した“準備と対策”にあった。22日に東京・明治神宮球場で決勝が行われた“小学生の甲子園”「高円宮賜杯 第44回全…
投球動作で「肘上げなさい」指導のリスク 簡単動作で理解…“腕が挙上しない”根本原因
小・中学生への投球指導でよく言われるのが、テークバックの際に「肘をもっと上げなさい」という指導だ。故障につながるというのが理由だが、“なぜ肘が下がってしまうのか”という根本…
小学生を襲った“ゲリラ豪雨” 継続試合で負担増…遠征組の労苦「かなり疲れ見えた」
猛暑かと思いきや、突如襲いかかる豪雨……。夏場の気象条件が厳しくなる昨今、大会日程の組み方も難しさが増しているようにみえる。悪天候などで試合が中断された場合に、翌日以降に中…
小学生の甲子園は“異例決着”…新家スターズが連覇達成 突如豪雨でコールド幕切れ
47都道府県を代表する51の学童野球チームが頂点を争う「高円宮賜杯 第44回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント」は22日、明治神宮野球場で決勝戦が行われた。途…
逸材下級生がいても「上には上げない」 結束乱さない、“完全学年別”チーム編成
埼玉県越谷市に完全学年別のチーム編成を敷き、悲願の全国切符を勝ち取った学童チームがある。1971年創部の山野(さんや)ガッツは、超攻撃野球を掲げ、全国から全51チームが参加…
「量なしでは上達しない」 昭和全否定に違和感…中学強豪実践、令和の“根性野球”
勝利と育成の両立を体現し、高校野球で活躍する選手を育成する。中学硬式野球界で圧倒的な強さを発揮しているのが、兵庫の「関メディベースボール学院」(以下、関メディ)だ。ここまで…
連覇か、36年ぶりか…“小学生の甲子園”決勝は「関西対決」へ 22日に最後の神宮決戦
47都道府県を代表する学童野球チームが頂点を争う「高円宮賜杯 第44回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント」は21日、明治神宮野球場で準決勝2試合を行った。第1…
2000球打ち込み95発目…“本塁打量産”小学生の愛用品 強い日差しでも「疲れない」
一昔前の夏に比べて気温も上がり、日差しも強烈にグラウンドへ降り注ぐ。学童野球でも、紫外線から目を守るために、サングラスを着用する選手が多くなった。しかし、高いもので数万円す…
「インサイドアウト」「ヘッドが走る」の真意とは? 指導用語に潜む“独り歩き”リスク
野球用語は正しく理解しないと、パフォーマンスを落とす要因になりかねない。東京都内で小・中学生らを指導する下広志さんは、「インサイドアウト」など野球界には誤解されている言葉が…
「練習場所がない」…翻弄された“小学生の甲子園” 遠征組の苦境「感覚的に厳しい」
遠征で大会に出場するチームにとって、荒天などでの日程順延は頭の痛い問題だ。神宮球場など東京都内7会場を舞台に開催されている、47都道府県を代表する学童野球チームが頂点を争う…
打撃で難しい「体重移動」…明快な伝え方は? 危機感から編み出した“視覚的説明”
引き出しの数が、指導力の差となる。キャンセル待ちの状態が続いている東京都内の野球塾「Be Baseball Academy」を運営する下広志さんは、指導者になって3年ほどが…
明大・宗山を「全力で取りに行くべき」 “巨人粉砕”の衝撃無双「ちょっとレベルが違う」
今秋ドラフトの目玉、明大・宗山塁内野手(4年)は18日、巨人3軍とのNPB交流戦(ジャイアンツ球場)に出場し、2打席連続で二塁打を放つ活躍を見せた。プロ相手に見事なバッティ…
酷暑で負担増…投手への「マウンド上給水」はNG? 元プロ提言、交代以外の“救済策”
酷暑が猛威を振るう昨今、野球界でも「暑さ対策」に関する議論がたびたびなされている。現在開催中の第106回全国高校野球選手権大会では暑さ対策として、大会1~3日目に試合開始時…
筋力劣るとも「確実にアウトを」 名門女子野球部実践…“肘を出さない”ボール回し
男子に負けず劣らずの厳しい練習を積み重ねている。筋力、スピード感は男子に及ばないものの、女子硬式野球は、工夫を凝らしたトレーニングで“その差”を埋めようと必死だ。関西の名門…
KEYWORD
CATEGORY