ボーイズの春季全国大会「スターゼンカップ」組み合わせ決定 中学44、小学16チーム出場
ボーイズリーグの全国大会「スターゼンカップ 第54回日本少年野球春季全国大会」の組み合わせ抽選会が、3日に都内で行われた。各支部の予選を突破した中学生の部44チーム、小学生…
独立リーグ・アマチュアに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
ボーイズの春季全国大会「スターゼンカップ」組み合わせ決定 中学44、小学16チーム出場
ボーイズリーグの全国大会「スターゼンカップ 第54回日本少年野球春季全国大会」の組み合わせ抽選会が、3日に都内で行われた。各支部の予選を突破した中学生の部44チーム、小学生…
視力0.01なのに守備「めちゃウマ」 フォロワー3万超、気鋭コーチの“内野の悩み”解決策
勝利至上主義、高圧的な指導……いまだ“旧態依然”のはびこる野球界に、新風を吹き込もうとする人たちがいる。Full-Count編集部では「球界のミライをつくる“先駆者”たち」…
博多美女が絶叫投球「ええええ」 衝撃の豪快フォームが“CY賞右腕”「めっちゃいい球」
インスタグラムでフォロワー20万人、TikTokでも活躍するタレントの新谷あやかさんの豪快な投球フォームと球速に驚きの声が上がっている。自身のインスタグラムに先日、「96キ…
大谷グラブ、開幕会場に最も近い“国境の島”へ チーム数減も…高まる「全員主役」の機運
ドジャースの開幕試合が開催される韓国に最も近い“国境の島”で、機運が高まっている。長崎県対馬市で、ドジャース・大谷翔平投手が全国の小学校に贈ったグラブを活用したイベントが開…
指導現場で増える“深い筋肉”への過大評価 バランス欠くと「腕を強く振るのは無理」
大きな筋肉を投球に生かすには、インナーマッスルと呼ばれる小さな筋肉の強化も大事になる。昨年、中学硬式野球で日本一を成し遂げた兵庫・関メディベースボール学院の藤田真悟トレーナ…
戦力外直後に巡ってきた“大谷との対戦” 鷹退団で野球人生一転…果たした両親への恩返し
思わぬ連絡に背筋が伸びた。社会人野球、日立製作所の真砂勇介外野手は昨春に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に中国代表で出場した。ソフトバンクから戦力外通告…
投球の威力増す“ギャップ”の作り方 野茂英雄は特殊…「制球もつけやすい」肩の位置
ボールは腕で投げる。ただ、球速や球威を上げるには、下半身の使い方が重要になる。昨年のポニーとヤング、2つのリーグで全国制覇する偉業を成し遂げた兵庫・関メディベースボール学院…
結婚直後の戦力外に妻が号泣「しんどい思いを」 電話越しの報告…無駄にしない“嬉しさ”
怒涛の2年間、支えてくれたのは愛妻だった。2022年までソフトバンクでプレーした真砂勇介外野手は、昨季から日立製作所でプレーしている。慣れ親しんだ福岡を離れて1年が過ぎた。…
0勝敗退→翌年日本一の“大逆転” 痛恨ミス防止へ…綿密に描いた青写真と「創意工夫」
少年野球の指導者にとって、今後のチーム作りの参考になったことは間違いない。昨年12月に行われた「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2023」で横浜D…
鷹の強打者「アッパースイングに見えるだけ」 一流選手の“真似”で失敗しない観察眼
ドジャース・大谷翔平投手のように速い球を投げたい。ソフトバンク・柳田悠岐外野手のように豪快なスイングで本塁打を放ちたい。子どもたちは憧れる選手のフォームを真似る。中学硬式野…
選手に「伝わらない」苛立ちをなくすには? 元プロ監督が意識する日々の“リセット”
これからは子どもたちだけではなく、指導者へ向けた「野球教室」も盛んになるかもしれない。横浜DeNAベイスターズは2月18日、神奈川・横須賀市の球団施設「DOCK」で、主に小…
ティモンディ高岸がプロ3年目に突入 BC栃木が契約更新を発表「魂を込めた投球を」
独立リーグのルートインBCリーグ「栃木ゴールデンブレーブス」は29日、お笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行投手と2024シーズンの契約を更新したと発表した。
定番の打撃メニューに潜む“悪循環リスク” 大阪桐蔭元主将が警鐘「形崩す子山ほどいる」
大阪桐蔭高元主将で野球系YouTuber「ミノルマン」こと廣畑実氏が代表を務める野球塾、「Amazing」による野球教室「RAXUS × Amazing ベースボールフェス…
令和の指導者に必須「意見を聞く」スキル 選手の心開かせる前談と“座る位置”
昭和の時代、選手は監督と話をしづらい雰囲気があった。それほどまでに監督は絶対的な存在であり、練習メニューや采配、起用法などで意見を言えば、指導が厳しくなったり、時には試合に…
投手に「腕を振れ」が引き起こす逆効果 “つなぎ役”が弱いと「加速は生まれない」
少年野球のグラウンドでも耳にする「腕を振れ」の言葉。球速や球威が上がらない時に指導者から投手にかけられる言葉だが、中学硬式の全国大会で頂点に立った関メディベースボール学院(…
指導者が理解すべき小学生の“発達段階” 感情との不一致は「野球やる子いなくなる」
下は1年生から、上は6年生までいる学童野球のチーム作りを行う際、全員一緒に練習をさせるか、それとも学年別に分けた方がいいのか、悩む指導者も多いのではないだろうか。野球指導者…
野球スクール増加で起こる指導方針の“食い違い” 上達だけしても「信頼得られない」
野球の競技人口が減る一方、野球塾や野球スクールは増えている。ただ、個のスキルアップを目的に野球スクールに通う子どもたちが、所属チームと方針が異なって板挟みになるケースが少な…
接点ゼロのメジャー選手に「打撃見てください」 育成年代に伝えたい“行動する勇気”
西武でプレーし、2021年に現役を退いた綱島龍生氏は、2023年からライオンズベースボールアカデミーのコーチを務めている。西武で現役を終わらせたいと、戦力外を通告されると引…
投手の踏み出す足の“悪癖”「必ずしも直す必要ない」 指導歴30年超で見えた判断基準
体の使い方やトレーニングを中心に野球と約30年関わり、見えてきた“答え”がある。「指導の完成形はない」。中学硬式野球で日本一を経験した、兵庫・関メディベースボール学院(以下…
新人王獲得から暗転「消化しきれなかった」 元阪神ドラ1の反省…選んだ「死に物狂い」
2023年限りで阪神を戦力外となった高山俊外野手は、今季から新たにNPB2軍に参加する「オイシックス新潟アルビレックスBC」を新天地に選んだ。「今まで通り全力で取り組むのは…
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