「ドミニカの山本昌」45歳の元中日左腕が“開幕投手” 退団から6年…まだ現役の衝撃
元中日のラウル・バルデス投手が19日(日本時間20日)、ドミニカ共和国で行われているウインターリーグで開幕投手を務めた。トロスという球団に所属し、開幕戦では3回を投げ3安打…
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「ドミニカの山本昌」45歳の元中日左腕が“開幕投手” 退団から6年…まだ現役の衝撃
元中日のラウル・バルデス投手が19日(日本時間20日)、ドミニカ共和国で行われているウインターリーグで開幕投手を務めた。トロスという球団に所属し、開幕戦では3回を投げ3安打…
巨人、16年ドラ3谷岡竜平を戦力外に 18年には25登板も…20年から育成契約
巨人は23日、育成の谷岡竜平投手に来季の契約を結ばないことを通知したと発表した。
DeNAが来季の組閣を発表 引退の藤田一也氏が入閣、斎藤隆氏らは球団スタッフに
DeNAは23日、2024年シーズンのコーチングスタッフを発表した。今季限りで引退した藤田一也氏が育成野手コーチとして入閣。田代富雄氏が打撃コーチに配置転換された。
“3人が戦力外”岐路に立つ15年ドラ1組 3球団競合、くじ勘違いから8年…陥った苦境
ソフトバンクは22日、高橋純平投手ら7選手に、来季の支配下契約を結ばない旨を通達したと発表した。2015年ドラフト会議で3球団競合の末、ソフトバンクが交渉権を獲得して注目を…
顔面直撃、捻挫、盲腸…名手襲った“負の連鎖” 転機は母のススメ「それがヒットだった」
猛練習に明け暮れた。元中日の名手、正岡真二氏は今治南からドラフト4位でプロ入りし、1968年のプロ1年目から徹底的に鍛えられた。「2軍では1時間くらいノックした後に試合だか…
広島1年で退団も…逆輸入で稼いだ3億円 防御率7.29で戦力外も、FA直前で証明した底力
ドジャースのライアン・ブレイシア投手は、今オフにFAを迎える。2017年に広島で1年間プレーした後は、翌2018年にレッドソックスで見事にブレークに成功。その後は、不安定な…
“朗希ドラフト”から4年…1位指名で初の戦力外 3球団競合の末、分かれた明暗
ソフトバンクは22日、佐藤直樹外野手ら7選手に、来季の支配下契約を結ばない旨を通達したと発表した。佐藤直は佐々木朗希投手らに注目が集まった2019年ドラフト会議で、ソフトバ…
5人が戦力外…6年で結果出た「若手発掘の場」 スター誕生も、稲葉ジャパンの“明暗”
井端弘和新監督が就任した野球日本代表「侍ジャパン」は、11月に開催される「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023」に臨む。主に24歳以下または入団3年目以…
3人に1人が戦力外…現役ドラフトの厳しい立場 2軍で防御率1点台もチャンスわずかの現実
ソフトバンクは22日、古川侑利投手と来季の支配下契約を結ばないことを発表した。昨オフに行われた第1回現役ドラフトで移籍した選手では、4人目の戦力外。阪神に移籍して12勝(2…
中田翔「山川はどうなるか」 “玉突きFA移籍”も? 目が離せぬ強打の一塁手の去就
巨人の中田翔内野手は、来季どこでプレーするのか。19日にジャイアンツ球場で行われた秋季練習で、海外フリーエージェント(FA)権の行使について、「真剣に考えたいです。もちろん…
日本経由で手に入れた170億円 メジャーで止まらぬ需要…NPB出身選手の価値が急上昇
メジャーではNPB出身選手は高く評価されている。オリックスの山本由伸投手が今オフのFAランキングで上位に入るなど注目度が高い。年々、NPB出身選手の評価が上がっている背景に…
阪神に欠かせぬ坂本誠志郎の信頼感 元MVP捕手が「支えになる」と力説、唯一無二の経験値
阪神は広島とのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージを突破し、28日からオリックスを相手に9年ぶりの日本シリーズに臨む。現役時代に中日、巨人、西武で捕手として活躍…
バウアー、パ・リーグ希望を完全否定「言った覚えはない」 過熱する去就報道に反論
DeNAのトレバー・バウアー投手が22日、自身のYouTubeチャンネルに動画を公開した。指名打者(DH)制のあるパ・リーグへの移籍を希望しているという一部報道について「そ…
亡命報道の元中日右腕に「MLB10球団以上」 テストで最速156キロ…巨額契約の可能性
元中日のジャリエル・ロドリゲス投手に、メジャーから熱い視線が注がれている。17日(日本時間18日)にドミニカ共和国内で行われたトライアウトに参加。全米野球記者協会に所属する…
アラフォーなのに「現役さながらのイケメン」 老いとは無縁…爽やかコーチが「かっこよ」
10月22日は、中日の浅尾拓也投手コーチの39歳の誕生日。来年には不惑を迎えるものの、現役時代同様の若々しさは引退から5年たった今も変わることはない。まるで“時が止まった”…
プロ野球に無関心も「お金に飛びついた」 予期せぬ“誘い”に即断…契約金は「全部渡した」
プロ野球が12球団あることも知らなかった。元中日の名手、正岡真二氏は1967年ドラフト4位で指名された。今治南で甲子園に出場し、高校日本選抜メンバーにも入った将来性十分の遊…
オリ、2年目の“変則右腕”を大一番に登録 両軍合わせて6人が入れ替え…21日の公示
21日のプロ野球公示で、ロッテは種市篤暉、森遼大朗両投手を登録。オリックスは宮城大弥、横山楓両投手を1軍昇格させた。両軍合わせて6人が入れ替えとなった。
来季からファーム参戦予定…「ハヤテ223」がトライアウト募集開始 11月3、4日実施
2024年シーズンからウエスタン・リーグへの参入が内定している「ハヤテ223」が、11月3~4日に、静岡市の清水庵原球場でトライアウトを行うことを発表し、募集を開始した。
セCSが実証した「短期決戦の鉄則」 専門家が指摘…広島痛恨だった2つの拙守
阪神が無傷で日本シリーズ進出を決めた、セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ。現役時代に中日、巨人、西武で捕手として活躍し、日本シリーズには5度出場、…
鬼の1000本ノックは「ぶっ倒れるまで」 ヒョロヒョロ“鉛筆”が掴んだ悲願の聖地
元中日の正岡真二氏は現役時代、華麗な守備が有名だった。ショートでの守備力は今治南時代から知られる存在で、1967年の高校3年夏は甲子園に出場。2回戦敗退ながら、高校日本選抜…
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