新監督からまさかの“引退差し戻し” 「やめたかったんだけどな」延びた現役生活
元中日内野手の正岡真二氏(現・名古屋北リトルリーグ総監督)はプロ16年目の1983年、現役引退を決意した。高い守備力が売りだったが「その頃はもう、思うように体が動けなくなっ…
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新監督からまさかの“引退差し戻し” 「やめたかったんだけどな」延びた現役生活
元中日内野手の正岡真二氏(現・名古屋北リトルリーグ総監督)はプロ16年目の1983年、現役引退を決意した。高い守備力が売りだったが「その頃はもう、思うように体が動けなくなっ…
全く老けぬ“奇跡のコーチ” 39歳祝福に照れ笑い…現役左腕はガチ衝撃「32歳?」
中日・浅尾拓也2軍投手コーチの衰えぬ“美貌”に注目が集まっている。球団公式YouTubeは22日に39歳の誕生日を迎えたアラフォーコーチに、選手から驚きの声が上がっている。
“宇野ヘディング事件”直後に起きた超絶美技 フィールドを全力疾走…知られざる献身
中日・宇野勝内野手がショートフライを取り損ねて、おでこに当ててボールは転々。その間に1点を失い、ホームベース付近で星野仙一投手がグラブを地面に叩きつけて悔しがった。1981…
メジャーリーガーを真似て打撃開眼も… 早すぎた見切りへの後悔「続ければよかった」
1979年シーズン、セ・リーグ首位打者には打率.346で大洋のフェリックス・ミヤーン内野手が輝いた。メジャーリーグではブレーブスとメッツで活躍し、大洋には1978年から19…
Vパレードに参加できずも「うれしかった」 目に焼き付けた長嶋茂雄の引退セレモニー
1974年、中日は20年ぶり2度目のリーグ優勝を成し遂げた。与那嶺要監督の下、チーム一丸となって巨人のV10を阻止した。元中日内野手の正岡真二氏は優勝を決めた10月12日の…
ビシエド「日本人枠」でも…助っ人不振なら“無意味” 中日に求められる補強成功
中日のダヤン・ビシエド内野手が23日、国内FA権の有資格選手としてNPBから公示され、これに伴って来季からは外国人枠を外れることになった。中日は今季、アリスティデス・アキー…
「ドミニカの山本昌」45歳の元中日左腕が“開幕投手” 退団から6年…まだ現役の衝撃
元中日のラウル・バルデス投手が19日(日本時間20日)、ドミニカ共和国で行われているウインターリーグで開幕投手を務めた。トロスという球団に所属し、開幕戦では3回を投げ3安打…
顔面直撃、捻挫、盲腸…名手襲った“負の連鎖” 転機は母のススメ「それがヒットだった」
猛練習に明け暮れた。元中日の名手、正岡真二氏は今治南からドラフト4位でプロ入りし、1968年のプロ1年目から徹底的に鍛えられた。「2軍では1時間くらいノックした後に試合だか…
中田翔「山川はどうなるか」 “玉突きFA移籍”も? 目が離せぬ強打の一塁手の去就
巨人の中田翔内野手は、来季どこでプレーするのか。19日にジャイアンツ球場で行われた秋季練習で、海外フリーエージェント(FA)権の行使について、「真剣に考えたいです。もちろん…
亡命報道の元中日右腕に「MLB10球団以上」 テストで最速156キロ…巨額契約の可能性
元中日のジャリエル・ロドリゲス投手に、メジャーから熱い視線が注がれている。17日(日本時間18日)にドミニカ共和国内で行われたトライアウトに参加。全米野球記者協会に所属する…
アラフォーなのに「現役さながらのイケメン」 老いとは無縁…爽やかコーチが「かっこよ」
10月22日は、中日の浅尾拓也投手コーチの39歳の誕生日。来年には不惑を迎えるものの、現役時代同様の若々しさは引退から5年たった今も変わることはない。まるで“時が止まった”…
プロ野球に無関心も「お金に飛びついた」 予期せぬ“誘い”に即断…契約金は「全部渡した」
プロ野球が12球団あることも知らなかった。元中日の名手、正岡真二氏は1967年ドラフト4位で指名された。今治南で甲子園に出場し、高校日本選抜メンバーにも入った将来性十分の遊…
鬼の1000本ノックは「ぶっ倒れるまで」 ヒョロヒョロ“鉛筆”が掴んだ悲願の聖地
元中日の正岡真二氏は現役時代、華麗な守備が有名だった。ショートでの守備力は今治南時代から知られる存在で、1967年の高校3年夏は甲子園に出場。2回戦敗退ながら、高校日本選抜…
立浪監督に必要な“参謀”「友達同士は駄目」 OB危惧…このままなら「3年連続最下位」
立浪和義監督率いる中日は2022年、2023年と2年連続セ・リーグ最下位に沈んだ。そんなドラゴンズをOBの正岡真二氏も歯がゆい思いで見つめている。現役時代は内野守備のスペシ…
名手源田を止めた新星…12球団トップの「10.0」 中日20歳が見せた“驚愕守備範囲”
中日の龍空内野手は、3年目の今季は自己最多を大きく更新する114試合に出場した。シーズン終盤は二塁での起用も増えたが、96試合を守り“主戦場”だった遊撃の守備では高い指標を…
根尾昂の進化する肉体 “巨大化”した脚にくぎ付け「下半身がガッチリしてきた」
2年連続最下位に終わった中日は、来季巻き返しに向けて秋季練習の真っ只中。5年目右腕・根尾昂投手のボリュームアップした体に注目が集まり、ファンは「下半身がガッチリしてきたなぁ…
中日退団ロドリゲスにメジャー全球団注目 契約は必至か「7~8球団が獲得に関わる」
中日から6日に自由契約となったジャリエル・ロドリゲス投手に、メジャーの全30球団が注目していると、全米野球記者協会に所属するフランシス・ロメロ記者がX(旧ツイッター)で伝え…
中日貧打の“根本原因”は? 球界最悪の「-58.8」…手放した助っ人が覚醒する皮肉
2年連続最下位に終わった中日。今季も打線は低調でチーム打率.234、71本塁打、390得点はいずれもリーグ最下位だった。要因の一つとも言えるのが“速球勝負”に弱いこと。セイ…
中田翔「野球人生1回きり」 秋広ら若手台頭…FA権行使へ悩ましい胸中「試合に出たい」
巨人の中田翔内野手は14日、海外フリーエージェント(FA)権について、「しっかり考えたいです。野球人生は1回きり。あと10年できるだけではないので、しっかり野球人生を全うし…
半年で飽きられた“戦力外の元プロ野球選手” 仕事ほぼゼロに「人生どうしよう」
プロ野球に、戦力外の季節がやってきた。他球団で再起を果たす選手はわずかにいるものの、多くは「元プロ野球選手」の肩書きに変わる。ファンの心には残り続けるが、新陳代謝の激しい世…
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