中日、24イニング連続無得点 延長12回0-0ドロー…ドラ1仲地好投も報われず
中日は8日、東京ドームで行われた巨人戦で延長12回の攻撃を終え、得点できなかった。6日の阪神戦(バンテリン)でも0-1で敗れており、24イニング連続無得点となっている。
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中日、24イニング連続無得点 延長12回0-0ドロー…ドラ1仲地好投も報われず
中日は8日、東京ドームで行われた巨人戦で延長12回の攻撃を終え、得点できなかった。6日の阪神戦(バンテリン)でも0-1で敗れており、24イニング連続無得点となっている。
利き腕でないのに遠投50m 目標は漫画の主人公…元プロ右腕が本気になったサウスポー転向
仰天の過去があった。整体師で東海学園大投手コーチの上原晃氏はかつて中日で活躍した伝説の右腕だが、その原点のひとつに野球漫画の影響があったという。「漫画の主人公みたいになりた…
米国留学を直訴も却下… 高卒即活躍の“順風満帆”で消えた夢のメジャー挑戦
元中日投手で1988年の優勝に貢献するなど活躍した上原晃氏は子どもの頃から「メジャーリーグで投げたい」との夢を持っていた。「球が速くて、三振が取れるピッチャーが好きだった」…
落合博満が“予言”した活躍 高卒1年目でブレーク…「不敗神話」作った伝説の右腕
あの3冠男・落合博満氏が活躍を“予言”したスーパー右腕だった。19歳で「優勝への使者」と言われた。全身を使ったダイナミックな投球フォームで打者をなで斬った。元中日の剛腕・上…
中日OBが危惧する「気が抜けたようなプレー」 低迷打開へ…望む“ドーム改造”
元中日で野球評論家の川又米利氏は現役引退後、古巣の打撃コーチを2002年から2004年、2012年から2013年の計5年務めた。1軍担当は山田久志監督時代の2003年だけで…
引退試合を固辞「狙わせてください」 プロ人生最後の“わがまま”…トップをかけた5番勝負
最後は“5番勝負”に挑んだ。元中日で野球評論家の川又米利氏は1997年シーズン限りで現役生活を終えた。ドラゴンズ一筋19年。1988年のリーグ優勝に貢献するなど、球団にとっ…
無安打地獄で「もう参りそう」 心折れかけた“1打席勝負”…救ったのは「やっぱり葛西」
星野仙一氏が中日監督に復帰したのは1996年シーズン。闘将の第2次政権が始まった。元中日で野球評論家の川又米利氏は当時、プロ18年目。この年から代打オンリーで勝負することに…
中日・細川成也、球団日本人13年ぶり20号 現役ドラフトから出世、黄金期以来の大台
中日の細川成也外野手は2日、マツダスタジアムで行われた広島戦で、20号ソロを放った。中日の日本人選手の20号到達は、2010年以来13年ぶりとなった。
伝説の「10・8」決戦後にあったドラマ 選手が監督に“続投”直訴も…悪夢の転落劇
あれで良かったのか、悪かったのか……。元中日の川又米利氏(野球評論家)は1992年から3シーズン、中日の選手会長を務めた。その間での一番の思い出は巨人・長嶋茂雄監督が「国民…
大一番で股間を抜けた打球「やっちゃった」 鬼の形相の指揮官が…意気に感じた“温情”
よく怒られたけど……。元中日で野球評論家の川又米利氏の野球人生において欠かせない人物は、何といっても星野仙一氏だ。その現役時代からお世話になり、監督と選手の関係になってから…
“史上最悪の中日”回避ラインは1勝1敗 逃げ場ない地獄の9月…59年ぶり屈辱も
12年連続でリーグ優勝を逃した中日は、9月に“もうひとつの戦い”と向き合うことになる。8月30日時点で116試合を消化し、44勝69敗3分。残り27試合となる中で、球団ワー…
悪夢の連敗でバスが「お通夜みたい」 空港から直行…”真夏の方針転換”に「勘弁して」
野球評論家の川又米利氏は中日での19年間の現役生活では、祝勝会でのビールかけを経験していない。中日は1982年と1988年にリーグ優勝を成し遂げたが、1回目は優勝決定直前に…
殊勲打なのに顔面蒼白 「打たなければよかった」…ベンチも怒り心頭の“衝撃大失敗”
どやされて、どやされて、どやされて……。元中日の川又米利氏(野球評論家)は星野仙一監督に何度も怒られたという。実際“やらかしプレー”も多く、土壇場の9回裏に同点タイムリーを…
ラフプレーに激高も…一瞬で形勢逆転した赤ヘル軍団 “殺気”に満ちた因縁対決
1987年シーズンから燃える男が、闘将となって中日に帰ってきた。川又米利氏(元中日、現野球評論家)にとって最大、最強の恩師・星野仙一監督の下での“闘い”の日々のスタートだ。…
不動のレギュラーがまさかの電撃移籍 7人の“大激戦”抜け出した大投手からの一発
ついに1軍定着の扉をこじ開けた。元中日の川又米利氏(野球評論家)は、プロ7年目の1985年シーズンで初めて規定打席に到達した。122試合に出場し、打率.290、9本塁打、4…
中日・大島に期待される“立浪超え” 34歳で復活した名球会員「あと500安打は可能」
中日の大島洋平外野手が26日、本拠地で行われたDeNA戦で史上55人目の通算2000安打を達成した。大学、社会人経ての達成はプロ野球史上4人目の快挙。南海、近鉄でプレーし、…
19歳でプロ人生暗転「腰がぶっ飛んだ」 ちらつく戦力外…打撃見失った“地獄の日々”
1軍の壁にブチ当たった。元中日の川又米利氏(野球評論家)は、高卒1年目の1979年シーズンを5月以降、最後まで1軍で過ごした。打撃に関してはそれなりの自信もあったが、ナゴヤ…
中日・大島の快挙達成で“粋な花束贈呈” 人選にファン感謝「泣いちゃった」
中日・大島洋平外野手が26日、バンテリンドームで行われたDeNA戦に「2番・左翼」で先発出場し、史上55人目となる通算2000安打を達成した。花束贈呈に昨季までチームメート…
中日・大島洋平、通算2000安打達成 史上4人目の大学、社会人経ての偉業に大歓声
中日の大島洋平外野手が26日、本拠地でのDeNA戦に「2番・左翼」で先発出場。3回1死一塁の第2打席に中前打を放ち、史上55人目の通算2000安打を達成した。
33イニングで援護点「1」 ノーノーでも勝てぬ…中日右腕を襲う“12球団最大の悲劇”
中日の柳裕也投手が、なかなか白星に恵まれない。後半戦はここまで5試合に先発し、防御率1.62、4度のクオリティスタート(QS、6イニング以上で自責点3以内)と試合を作りなが…
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