巨人・中田翔、超特大の10号2ラン 完璧な一発に場内騒然…ドラ1浅野も愕然
巨人の中田翔内野手が8日、東京ドームで行われたDeNA戦で10号2ランを放った。左翼スタンドのバルコニー席へ飛び込む特大弾に、場内は騒然となった。
中日ドラゴンズに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
巨人・中田翔、超特大の10号2ラン 完璧な一発に場内騒然…ドラ1浅野も愕然
巨人の中田翔内野手が8日、東京ドームで行われたDeNA戦で10号2ランを放った。左翼スタンドのバルコニー席へ飛び込む特大弾に、場内は騒然となった。
「ごめんって顔をしている」 “内角攻め”で生きた右腕が指摘する現代野球の物足りなさ
感動がよみがえった。元中日投手で野球評論家の鹿島忠氏は2015年4月から母校・鹿児島実の臨時コーチを務めている。甲子園を夏3度(2015、2018、2022年)、春1度(2…
“当事者”語る現役ドラフト「変われている実感」 クビ覚悟から覚醒した中日24歳の今
1年前には想像もつかなかったような日々を、全力で駆け抜けている。現役ドラフトで今季から中日に加入した細川成也外野手は、開幕からシーズン半分以上を消化しても1軍にい続けるどこ…
参入問題の渦中に告げられた「ウチに決まりなんで」 “既定路線”で決まった楽天コーチ
あの名将の野球に触れることができた。元中日投手で野球評論家の鹿島忠氏は2005年、誕生したばかりの楽天で2軍投手コーチを務めた。野村克也氏が監督に就任した翌2006年は1軍…
驚異の滞空時間「垂直に飛んでる」 中村紀洋を彷彿…24歳の和製大砲が「エグいな」
中日の鵜飼航丞外野手が放った滞空時間の長い一発に驚きが広がっている。5日にバンテリンドームで行われた巨人戦で、内角低めを一閃の3号2ラン。「これ拾ってホームランになるんか。…
球界最高の爆肩に鳥肌「伝説になる」 0.00継続…紙一重レーザーが「これぞプロ野球」
中日の後藤駿太外野手が、滅多にお目にかかれない強烈なレーザービームでチームを救った。5日にバンテリンドームで行われた巨人戦の9回、左翼からドンピシャの送球で勝ち越しの走者を…
「来年はまた1軍で」の約束も “落合体制”への移行で水の泡…弾き出されたコーチ
コーチ業の難しさを知った。元中日投手で野球評論家の鹿島忠氏は2001年から2003年まで中日投手コーチを務めた。1年目は1軍ブルペン、2年目は1軍のメイン、3年目は2軍サブ…
高橋宏斗が僅か18球、1回持たず降板 先頭の打球が左足直撃、岡本和に満塁アーチ被弾
中日の高橋宏斗投手が5日の巨人戦(バンテリンドーム)に先発も1回持たずに降板した。先頭のブリンソンのライナーが左足を直撃。治療を受け続投も本来の投球はできず、無死満塁から岡…
「いらねぇって言われた気分」 引き際を意識した無情な一撃…“演技”続けた男の終焉
最後は敵地・東京ドームでの巨人戦だった。元中日投手で野球評論家の鹿島忠氏はプロ14年目の1996年シーズン限りで現役を引退した。恩師である星野仙一監督の第2期政権の1年目だ…
真顔の立浪監督、呆然の走者 芸術的“一瞬”に悲喜こもごも「完全に流れ持ってかれた」
巨人・山崎伊織投手のビッグプレーに、中日の立浪和義監督も表情を硬くした。4日にナゴヤドームで行われた一戦。大きくリードしていない一塁走者を相手に、芸術的な牽制でアウトを奪っ…
中日20歳が12球団1位の指標 岡林に続けるか…3年目の“守備職人”が叩きだす「22.9」
中日に新たなゴールデン・グラブ賞候補が現れた。高卒3年目の20歳、龍空内野手が守備で高い指標を叩き出している。セイバーメトリクスの指標を用いて分析などを行う株式会社DELT…
監督から「やめろ」 マウンドで“くちゃくちゃ”に抗議殺到…取り上げられた役作り
元中日投手で野球評論家の鹿島忠氏はプロ5年目の1987年シーズン途中にリリーフに完全転向したが、そこから1996年の引退までにたった1度だけ先発したことがある。阪神が亀山努…
「育成新人ってマジ?」 奪三振率12.86…最多安打男も腰砕けの“魔球”が「落ちすぎ」
中日の育成出身新人・松山晋也投手が投じる“魔球”が注目を集めている。首位打者1度、昨季は最多安打のタイトルを獲得した好打者が腰くだけになるほどの急速落下に、ファンは「スピー…
抑えたのに激怒され“内角攻め” 吠える助っ人…「指令」から始まった歴史的大乱闘
異様なムードでの試合だった。もはや野球ではなかったといってもいいのかもしれない。元中日投手で野球評論家の鹿島忠氏は1990年5月24日の巨人戦(ナゴヤ球場)で巨人・ウォーレ…
ケンカ上等のハードな内角攻めに“待った” 「俺がやられる」…主砲から漏れた本音
“威嚇球”が通用しなかった。野球評論家の鹿島忠氏は、現役時代、厳しい内角攻めでも知られた中日の中継ぎ右腕だったが、どうにも相性が悪い選手もいた。阪神・岡田彰布内野手(現阪神…
ヒラリ神回避は「忍法すり抜けの術」 全速力→急停止で呼んだ“空タッチ”は「技アリ」
全力疾走から“ヒラリ”とタッチを交わす「神回避」が話題を呼んでいる。中日の村松開人内野手は30日、敵地でのDeNA戦に「6番・二塁」でスタメン出場。1点を追う8回先頭で、力…
球団フロントを一喝「給料を上げてやれ」 日陰の扱いが今や…闘将が変えた“救援”の評価
昔は中継ぎ投手の立場は決して良くなかった。中継ぎに回ると「降格」と言われるなど、先発、抑えよりも明らかに格下という感じだった。野球評論家の鹿島忠氏は元中日の中継ぎエース。だ…
怒りが生んだ“ケンカ投法” まさかの打撃投手指令で覚醒「ボールが行きだした」
野球評論家の鹿島忠氏は現役時代、中日の中継ぎ陣のエース格だった。当初は先発ローテーション投手としての活躍が期待されていたが、星野仙一氏が監督に就任したプロ5年目の1987年…
「後から活躍しやがって」 元指揮官もボヤいた恩返し…“冷遇”跳ねのけた完封劇
あの送球がなかったら……。元中日投手で野球評論家の鹿島忠氏は、プロ4年目の1986年8月28日の大洋戦(横浜)でプロ初完投、初完封勝利をマークした。被安打6、奪三振8の見事…
大敗の中日が苦しんだ投打の“チグハグ” 波に乗れず…評論家が指摘した「勿体なさ」
中日は27日に行われた阪神戦(甲子園)に3-11で敗れ、連勝は「2」でストップした。一時は追い上げムードを作ったが自滅に近い形で、終わってみれば大敗。先発の柳が3回途中で降…
KEYWORD
CATEGORY