3球団競合ドラ1が26歳で引退 2年でHRゼロの大砲も…新潟に元NPB戦士続々、1日の去就
楽天は1日、宋家豪投手、マイケル・フランコ内野手、王彦程投手と来季の契約を締結したと発表。台湾出身で、ブルペンを支えてきた宋は来季が8年目となる。フランコは1年目の今季は打…
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3球団競合ドラ1が26歳で引退 2年でHRゼロの大砲も…新潟に元NPB戦士続々、1日の去就
楽天は1日、宋家豪投手、マイケル・フランコ内野手、王彦程投手と来季の契約を締結したと発表。台湾出身で、ブルペンを支えてきた宋は来季が8年目となる。フランコは1年目の今季は打…
元盗塁王は減額制限超44%ダウン、広島左腕は大台突破 平良は2.5億円…1日の契約更改
12月に入り、初日から各球団主力選手も続々、契約更改が行われた。大幅昇給を勝ち取った一方で、減額制限を超える選手も。西武・金子侑司外野手は1億2600万円から5600万円ダ…
阪神戦力外・渡邉雄大が現役引退「未練はあります」 SNSで発表「次なる目標に向けて」
阪神を戦力外となっていた渡邉雄大投手が1日、自身のインスタグラムを更新。「この度、現役を引退する事をご報告させていただきます」と発表した。昨季は32試合に登板も、今季は1軍…
防御率0.39の無双右腕、来季“日本人扱い”の好打者も 自由契約にならなかった主な助っ人
日本野球機構(NPB)は1日、各球団の契約保留者名簿を公示した。公示された選手は他球団との交渉が禁止される。各球団では正式発表されていない助っ人の残留も決まった。
楽天、フランコら助っ人3選手と来季契約 大砲ギッテンスは2年連続ゼロ発で退団
楽天は1日、宋家豪投手、マイケル・フランコ内野手、王彦程投手と来季の契約を締結することになり、マニー・バニュエロス投手、クリス・ギッテンス外野手は退団が決まったと発表した。
自由契約でも退団確実ではない 残留したケースも…注目選手の気になる去就
日本野球機構(NPB)は1日、2023年度の契約保留者名簿と自由契約選手を公示した。保留者名簿に記載されているのは支配下選手のうち、各球団が来季の戦力として契約する権利を持…
西武の呉念庭が退団、会見で号泣 故郷台湾でプレー継続へ「本当に寂しい」
プロ8年目で30歳の西武・呉念庭内野手が1日、自由契約選手として公示された。所沢市の球団事務所で会見し、西武を退団して故郷・台湾のプロ野球(CPBL)で現役を続ける意向を明…
田中将大が謝罪「意識が甘かった」 安樂のパワハラ問題に初言及…SNSを更新
楽天の田中将大投手が1日、自身のX(旧ツイッター)を更新。チームメートの安樂智大投手のハラスメント問題について初めて言及し、「自分もチームの年長者として、意識が甘かった」…
NPBが保留者名簿を公示 パワハラ問題の楽天・安樂、DeNA・バウアーらが外れる
日本野球機構(NPB)は1日、各球団の契約保留者名簿を公示した。楽天の安樂智大投手やDeNAのトレバー・バウアー投手らが外れた。この名簿に記載されなかった148人は自由契約…
西武・金子は減額制限超え「お金はもういい」 1.2億円から5600万円減…来季は単年契約
西武の金子侑司外野手は1日、所沢市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季の1億2600万円から野球協約の減額制限(年俸1億円超は40%)以上のダウンでサインした。4年契約…
西武平良は8000万円増の2.5億円「妥当かな」 納得の一発サイン…“異例のお願い”も
先発転向1年目の西武・平良海馬投手が1日、所沢市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、8000万円増の来季年俸2億5000万円(金額は推定)でサイン。「妥当かなと思います」と納…
オリ移籍の西川が入団会見 背番号7は「ちょっと重たい」…赤いネクタイで登場
広島からオリックスにFA移籍した西川龍馬外野手が1日、大阪市内のホテルで入団会見に臨んだ。4年総額12億円の契約(金額は推定)で、背番号は7に決まった。「不安の方が大きい。…
5位が“最後の砦”…続々いなくなった鷹の17年組 ドラ1は引退、6年で大変化
今オフも球界ではさまざまな動きが起きている。ソフトバンクは“2017年ドラフト組”に多くの変化があった。3位の増田珠外野手と5位の椎野新投手が戦力外となり、2位の高橋礼投手…
GG賞表彰式の“主役”楽天辰己 源田も近本も驚愕…控室で語っていた「まだ仕込みある」
今年度の「三井ゴールデン・グラブ賞」の表彰式が11月30日に都内のホテルで行われ、断トツで注目を集めたのが、3年連続3度目の受賞となった楽天・辰己涼介外野手だ。白のスーツの…
防御率0点台…2軍で無双する逸材157キロ右腕 打者圧倒でブレーク予感の「2.25」
ソフトバンクの24歳、尾形崇斗投手がブレークの兆しを見せている。6年目の今季は自己最多の12試合に登板した。1軍では防御率4.00だったが、2軍では41試合で16セーブ、防…
100試合以下で栄誉…併用性で減った“正捕手”の存在 GG賞で浮き彫り、変わった球界の常識
今年度の「三井ゴールデン・グラブ賞」表彰式が11月30日、都内のホテルで行われた。捕手部門ではセ・リーグは阪神・坂本誠志郎捕手、パ・リーグはオリックス・若月健矢捕手がともに…
球団呼び出しで家族に事前相談「クビかも」 3度目の通告も…西武24歳が誓った再起
西武・伊藤翔投手は10月に3度目の“戦力外通告”を受けた。今季はファームで30試合に登板し2勝負けなし、防御率3.76の成績をあげ「4月くらいからゲームで投げ始めて、1年間…
鷹戦力外の高橋純平が現役引退「未練はある」 2015年ドラ1右腕…球団職員に転身へ
ソフトバンクから今オフに戦力外通告を受けた高橋純平投手が現役引退を決断したことが11月30日、分かった。2015年ドラフト1位の高橋純は現役続行を目指して12球団合同トライ…
1軍ゼロで帰国…母国でHR10倍増&打率急上昇 元オリ助っ人が覚醒、叶えた再来日
かつてオリックスでプレーしたダリル・ジョージ内野手を覚えているだろうか。豪州出身の30歳は2015年に来日。独立リーグ・BC新潟を経て、2017年にオリックスと育成契約を結…
1軍打率.091でも…2軍でぶっちぎりの「87.5」 打率トップ、楽天21歳に覚醒の予感
楽天の21歳・黒川史陽内野手は今季、1軍では9試合の出場に終わったものの、2軍打率.307で首位打者に輝いた。智弁和歌山高からドラフト2位で入団した21歳。好成績の根拠は指…
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