TV見て仰天「なんでこんなボールに」 思わず体起こし…師匠も予期せぬ虎守護神の“覚醒”
元阪急(現オリックス)投手の山口高志氏は1982年限りで現役引退した後、オリックスと阪神で投手コーチやスカウトを務めた。現在は母校の関西大学硬式野球部のアドバイザリースタッ…
オリックス・バファローズに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
TV見て仰天「なんでこんなボールに」 思わず体起こし…師匠も予期せぬ虎守護神の“覚醒”
元阪急(現オリックス)投手の山口高志氏は1982年限りで現役引退した後、オリックスと阪神で投手コーチやスカウトを務めた。現在は母校の関西大学硬式野球部のアドバイザリースタッ…
「なんで戦力外に…」バット粉砕“圧倒の7球” 217登板の実力者「球速以上に重そう」
今季からオリックスと育成契約を結んだ井口和朋投手が、支配下登録へ向けて猛アピールしている。12日に行われた紅白戦では、わずか7球で3者凡退に打ち取る好投。「なんで戦力外にし…
太田椋がSNSを開設しない理由 ファンから“要望”受けるも「予定はないです」
邪心はない。14日に23歳の誕生日を迎えたオリックスの太田椋内野手は、自身の公式SNSを開設していない。チームの若手選手らのほとんどが公式SNSを開設しているが「僕はあまり…
「ああ、野球人生が終わった」 戻らなかった腰の振り…引退決めた審判の“ひと言”
元阪急(現オリックス)の剛腕・山口高志氏(関西大学硬式野球部アドバイザリースタッフ)はプロ8年目の1982年シーズン限りで現役を引退した。4年目の日本シリーズ前に腰を痛めて…
被災地に「勇気を」 冷蔵庫は「お茶と水」だけ…内藤鵬が封印した“ピノ”に深い理由
本塁打への強い思いが自身を突き動かす。高卒プロ2年目を迎えるオリックスの内藤鵬内野手が、第二の故郷・石川県を襲った能登半島地震の被災者を勇気づけるため、大好きなアイスクリー…
オリ守護神はなぜ失点しないのか? 走者を出すと見せる変化…ピンチで冴え渡る“魔球”
NPB復帰3年目となった昨季も守護神としてチームを支え、オリックスのリーグ3連覇に貢献した平野佳寿投手。42登板のうち、失点を許したのは5試合のみ。メジャー時代を含めたプロ…
巨人戦力外→2度目の育成「本当に最後の1年」 異例の捕手挑戦…新天地で挑む“覚悟”
新天地で再び闘志を燃やす。巨人から戦力外通告を受け、オリックスと育成選手契約を結んだ香月一也内野手が、宮崎春季キャンプで必死に汗を流している。新しい背番号は「126」。2桁…
野球人生が暗転した“休暇”「行かなければ」 失った伝説の剛速球…悔やみきれぬ悲劇
現役時代に阪急(現オリックス)で先発、抑えに大活躍した山口高志氏(関西大学硬式野球部アドバイザリースタッフ)は1975年のプロ1年目から4年連続2桁勝利をマークし、リーグ優…
18歳ドラ1逸材は「下半身デカくて良き」 初実戦の快打にファン衝撃「ロマンの塊」
オリックスのドラフト1位ルーキー、横山聖哉内野手が12日に行われた紅白戦に代打で登場し、ヒットを放った。いきなり結果を残した18歳にファンも驚嘆。「ロマンの塊やね」「下半身…
届かなかった「1票」が生んだ“自覚” 紅林弘太郎が誓う「向こう10年」連続でのタイトル
泣いた「1票差」を追う。オリックスの紅林弘太郎内野手は昨季、守備の名手に与えられる三井ゴールデン・グラブ賞のパ・リーグ遊撃手部門で、西武の源田壮亮内野手に1票及ばず、初のタ…
由伸らの“穴”は「8割方埋まっている」 戦力維持を可能にする…オリ中嶋流の選手育成
オリックスの中嶋聡監督は昨季、投手陣には怪我予防のため3連投をさせないなど、コンディションを重視した采配でリーグ3連覇を達成した。春季キャンプでも原則としてブルペンで100…
“MVPの車”目前で痛恨の大逆転負け 逆境救った36歳右腕の快投「これで大阪に帰れる」
次は「打倒・巨人」を成し遂げた。元阪急(現オリックス)投手の山口高志氏(関西大学硬式野球部アドバイザリースタッフ)は1975年のプロ1年目に日本シリーズMVP、新人王に輝く…
オリ剛腕が“ド軍山本”よりも気になった人物 羨むグータッチ…尊敬する21番への思い
注目は“相手役”だった。オリックスの山崎颯一郎投手が10日、昨季まで同僚だったドジャースの山本由伸投手の「キャンプイン」を見守った。映像で見たと言い「僕はキャッチボール相手…
山本由伸が「絶賛する理由が分かる」 専門家が見たオリ逸材19歳の資質と課題
リーグ4連覇を狙うオリックスに投打で“ニュースター候補”がいる。現役時代にヤクルト、日本ハムなど4球団で捕手として活躍した野球評論家・野口寿浩氏は春季キャンプで、ともにA班…
山本由伸の前で「獲りたかった」 “阻止”された3年…宮城大弥、エース不在の新挑戦
タイトル奪取で勲章を刻む。オリックスの宮城大弥投手が、チームの4連覇&日本一奪回とともに目標とするのが「個人タイトル」の獲得だ。これまで投手部門の冠を総なめにしてきた山本由…
専門家が見抜いた吉田輝星の“悪癖” 潜在能力は絶賛も…鳴らす警鐘「打者は敏感」
オリックスの吉田輝星投手が10日、春季キャンプの第3クールでブルペン投球を行った。現役時代にヤクルト、日本ハムなど4球団で捕手として活躍した野球評論家・野口寿浩氏は吉田の投…
超大物ドラ1がいきなり浴びたプロの洗礼 覚醒呼んだ相手4番からの“アドバイス”
日本一の瞬間、グラブを真上に放り投げた。1975年、阪急(現オリックス)の黄金ルーキー・山口高志投手はプロ1年目から大活躍した。32登板中、22試合に先発し、4完封を含む1…
下半身パンパン…怪物21歳が「またデカくなってる」 軽々剛速球で「由伸超える予感」
オリックスは10日から春季キャンプの第3クールに入った。球団公式YouTubeでは、今キャンプでブルペン入りした21歳・山下舜平大投手に密着。ボールの威力もさることながら、…
「もう終わった…」から描いた“成長曲線” 中川圭太が苦境で見つけた「新しい自分」
発見した「新しい自分」が可能性を見出してくれた。オリックスの中川圭太内野手が、昨季に掴んだ打撃イメージで全試合出場など、プロ6年目でのキャリアハイを目指す。「(昨季)1年間…
“大笑い”で幕を開けたプロ生活 場違いだったスーツとネクタイ…戸惑いばかりの1年目
プロ生活は戸惑いから始まった。伝説の剛腕、山口高志投手(現・関西大学硬式野球部アドバイザリースタッフ)は、1974年ドラフト会議で阪急(現オリックス)に1位指名されて松下電…
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