
育成→2年連続戦力外「イップスで…」 思うように動かぬ右腕、25歳の“苦渋の決断”
熱いハートを持つ男が、球春到来とともに戻ってきた。オリックスで2017年から2022年まで投手としてプレーした榊原翼さんが、宮崎春季キャンプに帰ってきた。現在は宮崎市内に在…
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育成→2年連続戦力外「イップスで…」 思うように動かぬ右腕、25歳の“苦渋の決断”
熱いハートを持つ男が、球春到来とともに戻ってきた。オリックスで2017年から2022年まで投手としてプレーした榊原翼さんが、宮崎春季キャンプに帰ってきた。現在は宮崎市内に在…
「腹筋、背筋で死んだヤツはおらん」 冬でも海岸ダッシュ…大投手生んだ“田舎の環境”
日本球界で最も速い球を投げたとも言われる伝説の右腕、元阪急(現オリックス)投手の山口高志氏(関西大学硬式野球部アドバイザリースタッフ)は、神戸市立神港高校時代から片鱗を見せ…
G.G.佐藤氏が期待するドラ1「ホームランバッター」 ロッテ逸材22歳の“パンチ力”
2月1日、12球団一斉に春季キャンプがスタートした。感染症予防の規制も解除され、今年はキャンプ地を訪れようと計画しているファンも少なくないだろう。観光地としても人気の高い…
育成から大飛躍の西武2020年組、類似するタイトルへの道…元新人王と有資格の21歳
育成選手としてプロの門を叩き、そこからチームの主力に成長する選手の数は決して多くはない。しかし2020年の育成ドラフトで揃って西武に指名された水上由伸投手と豆田泰志投手は、…
戦力外直後に“1軍キャンプ” 4試合登板→肘手術のドラ1も…期待の育成選手
2月から宮崎や沖縄などで始まる春季キャンプ。参加選手に注目すると、キャンプからアピールが求められる若手を中心とした主力組と、それに対し自身での調整を任されたベテランという振…
最速160キロでも「勝負にならない」 甲斐野にあった危機感…背番号「34」を選んだワケ
西武・甲斐野央(ひろし)投手が1日、埼玉・所沢市の球団施設で入団会見を行った。国内フリーエージェント(FA)権を行使してソフトバンクへ移籍した山川穂高内野手の人的補償として…
主婦から韓流アイドルへ…オリ剛腕が「美しすぎんか?」 ド派手“キャンプイン”に反響
ド派手な髪型は気合の表れか。オリックスの山崎颯一郎投手は1日から始まる春季キャンプをA班(1軍)でスタートした。白にも近い明るい金髪で登場。「すっごい似合ってるな」「美しす…
西武GMが語る甲斐野獲得の事情 学生時代から「高く評価」…期待する“化学反応”
西武・渡辺久信GMが1日、埼玉・所沢市の球団事務所で入団会見を行った甲斐野央(ひろし)投手について、「高いレベルで争って欲しい」と獲得の狙いと救援陣の“化学反応”に期待し…
縦縞消滅に反響「高校野球みたい」 2軍専用の“区別化ユニ”が「カッコいい」
ロッテの新たな試みに、ファンからも絶賛の声が上がっている。1月31日に今季からファームユニホームを採用することを発表。吉井理人監督の発案で首元と袖に球団理念にある「勝利への…
甲斐野、山川から「連絡ありました」 人的補償で移籍…西武入団会見「すごく緊張」
西武・甲斐野央(ひろし)投手が1日、埼玉・所沢市の球団施設で入団会見を行った。国内フリーエージェント(FA)権を行使してソフトバンクへ移籍した山川穂高内野手の人的補償として…
比嘉幹貴が「もう言いません…」 開幕投手に立候補も“即却下”…41歳が挙手した理由
蝶のように舞い、蜂のように刺す。ピンチのマウンドでも、緊急登板でも顔色を変えることなく颯爽とマウンドに登場。“任務”を遂行し、風のように去ってくのがオリックスの最年長右腕、…
あえて9番に置く強打者「小技もある」 山川加入で劇的変化…元コーチが予想する鷹打線
注目の山川穂高内野手は機能する――。2017~2021年にソフトバンクの打撃コーチを務めるなど、ダイエー時代を含め計13年間ホークスで打撃指導した立花義家氏(韓国プロ野球K…
週に1度の“脱落者”…みるみる減る仲間たち 上沢&筒香が挑む「キャンプ招待選手」
レイズとマイナー契約を結んだ上沢直之投手、ジャイアンツとマイナー契約を結んだ筒香嘉智外野手は、スプリングトレーニングに招待選手として参加する。阪神やメジャーリーグなどで活躍…
「女の子ばかり」不登校に追い込まれた高校生活 両親が呼ばれ発覚…孤独だった剛腕投手
うなる剛速球で一世を風靡したのが元阪急(現オリックス)投手の山口高志氏だ。身長169センチの小柄な体を感じさせない全身フル活用の、“上から叩く”フォームによって投じられたス…
味方を殴打でボコボコ「常軌を逸した男」 突如として米注目…関西で愛された元助っ人
1986、87年に阪急ブレーブスで活躍したアニマル・レスリー投手が、突如として米国で注目を集めている。「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる投球分析家ロブ・フリードマン氏…
現役引退から一転…驚愕パワーに観客どよめき 元ロッテ36歳の豪快弾が「マジで泣く」
現役引退するとの報道から一転、メキシコ移籍が決まった元ロッテのレオネス・マーティン外野手が豪快な一発を放った。キューバから亡命した選手たちで国際大会への出場を目指す「FEP…
NPB12球団のスローガン決定 球春到来…“大トリ”ロッテは「自分たちを超えてゆく。」
ロッテが31日、2024年シーズンのチームスローガンが「自分たちを超えてゆく。」に決定したと発表した。これで全12球団のスローガンが出揃った。
ロッテがファームユニ導入 NPBでは“異例”…監督自ら提案、1軍と区別で「重みを」
ロッテは31日、今季からファームユニホームを採用することを発表した。吉井理人監督の発案で首元と袖に球団理念にある「勝利への挑戦・勝利の熱狂・勝利の結束」を表現した黒、白、グ…
同僚も戦力外を予感「あぁ…」 帰京命令で確信も即通告なし、“猶予期間”の苦悶
プロ野球人生の岐路は、さまざまな形で訪れる。2023年からライオンズベースボールアカデミーのコーチを務める元外野手の戸川大輔氏は、2022年限りで西武を戦力外となり現役を引…
中嶋監督に「交渉します」 沖縄で願う「4番・二塁」…大城滉二が絵馬に記した“本音”
2度あることは3度ある。オリックスの大城滉二内野手は、2021年から2年連続で春季キャンプ地、宮崎市内の神社に奉納した絵馬へ記した願意が叶った。3年連続の成就を願う今季は、…
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