元指揮官から与えられた“仕事” 西武・滝澤が胸に秘める使命「この体でもできる」
「この体で生まれてプロとして野球をやっている以上、小柄な子どもたちに『この体でもできる』というところを見せることが自分の使命だと思っています」。現在NPB“最小兵”の164…
埼玉西武ライオンズに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
元指揮官から与えられた“仕事” 西武・滝澤が胸に秘める使命「この体でもできる」
「この体で生まれてプロとして野球をやっている以上、小柄な子どもたちに『この体でもできる』というところを見せることが自分の使命だと思っています」。現在NPB“最小兵”の164…
アイドルより身近な存在…台湾チアの人気が高いワケ 日台コラボで魅了したパフォ
“ライオンズ”というチーム名同士のつながりで始まった西武と台湾プロ野球・統一ライオンズとのコラボイベントも、今年で10年を迎えた。2016年に西口文也監督が統一ライオンズの…
西武、佐々木健が支配下復帰「初日から戦力になれるよう」 2020年ドラ2…背番号「49」
西武は3日、佐々木健投手を支配下選手契約を結んだと発表した。2020年ドラフト2位で入団し、2024年は育成契約でリハビリに励んでいた。背番号は「49」。佐々木は球団を通じ…
西武25歳は「いずれメジャーに」 元MLB戦士が指名…“スター候補”は「全て整っている」
日本プロ野球名球会が運営する公式YouTubeチャンネル「名球会チャンネル」に、前ロッテ監督で現役時代はメジャー3球団でもプレーした井口資仁氏が出演した。現在日本球界で注目…
西武リードオフマン、母校がド迫力の演奏で後押し…奇数回が球団、偶数回が高校野球
交流戦最初のカードとなる3~5日、ベルーナドームでは「埼玉代表 獅立ライオンズ学園」と題したイベントを実施する。初戦となる3日には、花咲徳栄高による特別応援イベントが開催さ…
元西武右腕が議員秘書に転身…60代での挑戦 深夜12時の会議「全然違う世界」
西武、広島で8年間プレーした鈴木哲氏は現役時代、度重なる肘の故障に悩まされ、特に広島時代には「あの投げ方だけが痛くなかったんです」とサイドスローへと転向した。1994年には…
西武・渡部聖弥が登録抹消 打率.331と好調も23日に左足負傷…31日の公示
31日のプロ野球公示で西武は渡部聖弥外野手の出場選手登録を抹消した。今季はここまで34試合に出場して打率.331、4本塁打、17打点の成績を残していた。
西武を変えた西口監督の“寄り添う姿” 選手も証言、コーチも「差された」対話術
昨季は球団ワースト記録の91敗を喫し、首位に42ゲームの大差をつけられて最下位に終わった西武が一変している。今季は29日現在、首位の日本ハムへわずか1ゲーム差の3位。就任1…
西武を変えた新助っ人「本当に助かる」 指揮官も激賞…躍進支える“28”の価値
西武は29日、本拠地ベルーナドームで行われた楽天戦に3-6で逆転負けを喫し、オリックスに抜かれ3位に転落した。とはいえ、今季48試合26勝22敗(勝利.542)で、首位・日…
160km出る今井は「調子が悪い」 衝撃の初対面「マグマが潜んでる」…恩師語る“進化の理由”
西武の今井達也投手が、球界を代表する投手になりつつある。24日のロッテ戦では、自己最速を更新する160キロをマーク。今季はここまで防御率0.65と抜群の成績を誇る。近年はど…
戦力外→育成22歳が“覚醒”…「1軍で見たい」 サイクル達成&7打点「超ロマンがある」
西武の育成・仲三河優太外野手が29日、イースタン・リーグのオイシックス戦に「5番・指名打者」で出場し、本塁打を含む4打数4安打7打点、2四球の大活躍を見せた。9回の第6打席…
西武逸材の“魔球”が「物理法則無視してそう」 衝撃変化にファン驚愕「落ちる球エグっ」
21歳右腕の躍進が止まらない。西武の山田陽翔投手が28日、本拠地での楽天戦に救援登板。5点リードの8回を任され、1イニングを無失点に封じた。これで開幕から15試合連続で無失…
ドラ2入団も襲われた激痛「これはまずい」 医師もお手上げ…生じた“原因不明”の異変
慶大、社会人野球の「熊谷組」とエリート街道を進んだ鈴木哲氏は1989年のドラフトで西武から2位指名を受けて入団した。アマチュア時代は周囲のレベルの高さに驚いたことはなかった…
首位に0.5差…西武復活の裏に“独特の勘” 指揮官が目論む成長「変えてやろう」
西武は28日、本拠地ベルーナドームで行われた楽天戦に6-0と快勝し、首位・日本ハムに0.5ゲーム差と肉薄した。昨季球団ワースト記録の91敗を喫し、最下位に沈んだチームとは思…
2軍で防御率6.75も…驚異の15戦連続「0.00」 コーチが21歳逸材に見た“決定的な違い”
高卒3年目の西武・山田陽翔投手は28日、本拠地ベルーナドームで行われた楽天戦の8回に登板し、1回1安打2奪三振無失点。今季開幕から15試合連続無失点の快進撃が続いている。昨…
西川愛也に憧れも…まさかの理由 お肉大好き、西武マスコット「ライナ」の一問一答
野球場を盛り上げ、2025シーズンも活躍中のパ・リーグ6球団のマスコットを紹介する。西武の公式マスコットは「ライナ」は「レオ」の妹。誕生日は5月5日で、白いふわふわとした前…
西武「レオ」がオススメ…本拠地は「しぜんゆたか」 長い足生かしたアクロバット魅力
野球場を盛り上げ、2025シーズンも活躍中のパ・リーグ6球団のマスコットを紹介する。西武の公式マスコットは、白いライオンの「レオ」で、デザインしたのは国民的漫画家・手塚治虫…
「パワーで負けた」経験が財産 小中学生に寄り添う女性コーチ…元プロにない“強み”
小・中学生を対象にしたライオンズベースボールアカデミーは、今年から女性の指導者も採用している。大学までは男子選手と一緒にプレーし、昨年まで埼玉西武ライオンズ・レディースに所…
2浪で慶大進学→プロ入り確実視も選んだ社会人 社業専念も検討…建てた人生設計
西武、広島でプレーした鈴木哲氏は福島高から2浪して慶大に進学した。福島高は県内随一の進学校ではあったが、野球部の練習は強豪校並みの厳しさだった。心身ともに鍛えられたため、2…
3球団競合の元西武ドラ1左腕の今 わずか登板5試合で引退…異国に駐在、伴侶との“奇跡”
立大OBで西武にドラフト1位入団した野口裕美氏が25日、東京六大学野球連盟結成100周年記念の「レジェンド始球式」に登場。立大在学時さながらに、ピンストライプに背番号「14…
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