“火の玉”で折れた右手、止まらぬ冷や汗 ベンチから聞こえた“怒号”「力も入らない」
広島の本拠地がマツダスタジアムに変わった2009年、元赤ヘル戦士の天谷宗一郎氏(野球評論家)は規定打席には届かなかったものの、317打数95安打の打率.300をマークした。…
プロ野球に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
“火の玉”で折れた右手、止まらぬ冷や汗 ベンチから聞こえた“怒号”「力も入らない」
広島の本拠地がマツダスタジアムに変わった2009年、元赤ヘル戦士の天谷宗一郎氏(野球評論家)は規定打席には届かなかったものの、317打数95安打の打率.300をマークした。…
「メジャーに匹敵」する逸材…高卒19歳が見せた才能 “常勝”ソフトバンクに眠る期待株
パ・リーグ連覇、そして日本一奪還を狙う2025年のソフトバンク。レギュラー陣の中心は、柳田悠岐外野手や今宮健太内野手など、30代半ばの選手が占めるなかで、若手の台頭に期待が…
19歳捕手が2位の高打率…2軍で19発“2冠王男”も 覚醒期待のプロスペクト
悲願の勝率1位でのリーグ優勝を目指すロッテ。チームの浮上には、新戦力の台頭も不可欠。1軍での活躍に期待の「プロスペクト」5人をランキング形式で独自に選出した。
鳴かず飛ばずで戦力外→日韓で躍進→逆輸入 元燕助っ人が34歳で掴んだメジャーでの成功
実に8年ぶりの大舞台だった。オリオールズのアルバート・スアレス投手は昨季、メジャー自己最多32試合に登板し、9勝7敗、防御率3.70の成績を残した。34歳にして手にしたメジ…
“世界にバレた”NPBの逸材 大舞台で躍動…米記者の溢れる称賛「ファンタスティック」
11月に行われた「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」で、野球日本代表「侍ジャパン」は準優勝に終わった。大会連覇は逃したものの、若武者たちが確かな存…
広島に眠る「山本由伸2世」 “球団初”の抜擢受けた19歳…ブレーク期待の有望株
新井貴浩監督3年目となる2025シーズン、7年ぶりのリーグ優勝を目指す広島。浮上には秋山翔吾外野手や菊池涼介内野手、大瀬良大地投手といった主力の活躍に加え、若手の底上げが不…
補強なしも強烈…“打撃部門5冠”の超重量級打線 注目は正捕手争い、鷹の予想オーダー
パ・リーグ連覇を狙うソフトバンクの2025年オーダーを独自予想した。リードオフマンは周東佑京。2024年は左膝の故障を抱えながらも41盗塁を記録し、2年連続3度目のタイトル…
鍵握るは15年目の6、7番コンビ? 注目の“新・上位打線”も…燕開幕スタメン最速予想
リーグ屈指の破壊力ある打線を武器に、3年ぶりのリーグ優勝を目指すヤクルト。3月28日の巨人との開幕戦では、どんな布陣で臨むのか。オーダーを独自に予想した。
広島戦力外の岡田明丈、明治安田で現役続行「光栄に思います」 自身のSNSで発表
広島から戦力外通告を受けた岡田明丈投手が1日、自身のインスタグラムを更新し、社会人野球の明治安田で現役続行することを発表した。「チームの戦力になれるよう精一杯努めてまいりま…
燕助っ人が退団か「心から感謝」 元旦に届いた“意味深投稿”にファン嘆き「寂しい」
ヤクルトから昨年11月に自由契約となったエルビン・ロドリゲス投手が日本時間1日、自身のインスタグラムを更新し、退団を示唆する投稿を行った。ファンからは「寂しい」「いつか帰っ…
日本ハムは“逸材の宝庫” 台湾157キロ右腕に“未来の4番”…新庄監督の手腕にも期待
新庄剛志監督が4年目の指揮を執る日本ハムに、リーグ優勝の気運が高まっている。2年連続最下位から、2024年は2位へと飛躍。あと一歩を埋めるために必要な、まだ1軍出場の少ない…
黒髪美女チアに涙「ずっと大好きです」 歴代最長&大役全う「またいつかどこかで」
日本ハムのオフィシャルチアチーム「ファイターズガール」を今季限りで卒業する西崎光さんが、自身のインスタグラムを更新。「楽しく充実した毎日を過ごすことができました」などと思い…
田中将大は残り3勝で足踏み→巨人移籍で達成なるか 2025年に期待される投手記録
2025年が幕を開けた。プロ野球のペナントレースも気になるところだが、合わせて注目したいのは個人記録。2025年に達成が期待される投手の記録を挙げていく。
不祥事で態度一変「大人って怖いなって」 ダルビッシュ語る1年目…支えになった存在
パドレスのダルビッシュ有投手が日本ハム入団1年目の騒動を語った。かつてのチームメート、杉谷拳士氏のYouTubeに出演。「人間不信じゃないけど、大人って怖いなって」。18歳…
育成3位→即支配下→大化けの予感 覚醒間近のドラ1だらけ…中日の“逸材”TOP5選出
2022年から3年連続で最下位に沈んだ中日には、若い戦力の台頭が欠かせない。2024年シーズンはウエスタン・リーグで最後まで優勝争いをするなど、チームとして着実に足場を固め…
ダルビッシュが憧れた元燕戦士「ずっと見ていた」 高校進学の決め手に…虜になったビデオ
パドレスのダルビッシュ有投手が東北高へ進学した理由を明かした。1日に公開された元日本ハムの杉谷拳士氏のYouTubeに出演。「めちゃめちゃ憧れてました」とヤクルトで活躍した…
巨人の元助っ人が“快挙” 1試合に9ポジション出場…引退目前の40歳は「メキシコの宝石」
ロッテ、巨人、楽天でプレーし、今季限りでの現役引退を表明しているルイス・クルーズ内野手が29日(日本時間30日)に行われたメキシカンウインターリーグの試合で全9ポジションを…
打撃職人が並ぶ“新生打順”にドラ1が化学反応? オリ開幕スタメンを最速予想
2年ぶりのリーグ優勝を狙うオリックスの2025年予想オーダーを独自で考察した。先頭打者には太田椋を選んだ。2022年の日本シリーズ第7戦で初球先頭打者アーチを描いたように、…
2025年のドラフト候補は逸材揃い…選抜制覇の158キロ右腕、神宮大会で打率.667の天才ら
大谷翔平、山本由伸両投手の所属したドジャースの世界一、DeNAの下剋上日本一と盛り上がった2024年が幕を閉じた。アマチュア界では昨年、宗山塁内野手(楽天1位)、金丸夢斗投…
中日1HRで退団も…母国で打ちまくる元助っ人 大怪我の悲劇も「22HR&OPS.974」で“栄誉”
元中日のソイロ・アルモンテ内野手は、今季はメキシカンリーグのモンテレイでプレー。78試合で打率.326、22本塁打63打点、OPS.974の好成績を残し、30日(日本時間3…
KEYWORD
CATEGORY