各球団の1軍未出場選手は? 新人王やタイトル獲得者…“やり繰り苦心”の跡も
2023年のペナントレースもいよいよ最終盤。セパ共に優勝が決まり、現在はクライマックスシリーズ(CS)出場権争いが佳境を迎えている。ポストシーズンに向けて選手を試す球団もあ…
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各球団の1軍未出場選手は? 新人王やタイトル獲得者…“やり繰り苦心”の跡も
2023年のペナントレースもいよいよ最終盤。セパ共に優勝が決まり、現在はクライマックスシリーズ(CS)出場権争いが佳境を迎えている。ポストシーズンに向けて選手を試す球団もあ…
「とんでもない投げ方」から153キロ オリに現れた“招き猫”投法の新星「また山脈やん」
オリックス・横山楓投手が9月30日の楽天戦(京セラドーム)で、プロ初登板を果たした。プロ2年目の右腕は7回から2番手で登板すると1回無安打1奪三振、無失点の好投。ほぼテーク…
“魔球”磨いて驚異の緩急差…ダル直伝のフォークも機能 22歳の進化示す「22.3%」
今季も2ケタ勝利を挙げる活躍を見せ、オリックスの優勝に貢献した宮城大弥投手。ここまでキャリアハイとなるシーズン3完封をマークするなど、安定感抜群のピッチングで山本由伸投手や…
「か、かわいい」 ぶた耳付けてダンス…鷹ファン魅了した人気声優が「キラキラしてた」
9月30日のソフトバンク対日本ハム(PayPayドーム)で、人気声優の内田真礼さんがセレモニアルピッチを務めた。試合の合間には今季から実施されているファン参加型ダンス「よか…
周囲から「え、行かんの?」 3連覇の夜に“直帰”…バスに乗り込んだ育成出身新人の決意
3連覇に貢献した育成出身ルーキーは、歓喜の美酒を“浴びない”選択をした。オリックスの茶野篤政外野手は、リーグ優勝を決めた9月20日のロッテ戦の夜、思い切った決断を下してチー…
念願の移籍成就も“恩師”は不在 肉離れ連発…干されて戦力外危機「嫌われてたのかな」
2003年オフ、プロ4年目のシーズンを終えたオリックス・葛城育郎外野手(現、株式会社葛城代表取締役、報徳学園コーチ)は牧野塁投手とともに阪神に移籍した。斉藤秀光内野手、谷中…
熱いパのCS争い…1.5差に3チームひしめく 鷹は2発で逆転サヨナラ、ロッテは延長制す
パ・リーグは30日に3試合が行われ、クライマックスシリーズ(CS)進出を争う3チームが全て勝った。3チームが1.5ゲーム差にひしめく状況は変わっていない。ソフトバンクは日本…
中日が最下位脱出、石橋が殊勲の勝ち越し弾 燕が敗れて5位浮上…直近8戦は6勝1敗1分
中日は30日の巨人戦(東京ドーム)に2-1で勝ち、3連勝。ゲーム差がなかったヤクルトがDeNAに敗れたため、5位に浮上した。9月は今季初の月間勝ち越しとなる12勝10敗2分…
元中日助っ人の散々な1年 3度の怪我に球速低下…厳しいオフが待つ“絶望シーズン”
2018年から2年間中日でプレーし、2019年に最優秀中継ぎのタイトルを獲得した左腕ジョエリー・ロドリゲス投手は今季レッドソックスで散々なシーズンを過ごした。11登板で防御…
「まじでうめぇ」 素手キャッチからの瞬間送球…中日の“新二遊間”が「アライバやん」
中日の二遊間、オルランド・カリステ内野手と龍空内野手が息ピッタリの好守で併殺を完成させた。助っ人のトスを受けた龍空が素手キャッチから一塁送球。ファンは「アライバやん」「素手…
名刺入れ&財布は愛妻からのプレゼント 元ハム・谷口雄也さんのバッグの中身
プロ野球に携わる人々の私物は? マストアイテム、こだわりの品、プレゼントされた思い入れのある品、その職業の人だからこそ持っている意外な物、誰かに強くオススメしたい逸品……。…
声優・内田真礼さんが“照れ笑い”のコロコロ始球式 自ら「打撃一閃Tシャツ買いました」
30日にPayPayドームで行われたソフトバンク対日本ハム戦で人気声優の内田真礼さんがセレモニアルピッチを務めた。内田さんは自身のファンクラブ会員とのツアーでこの日の試合を…
パ6球団と大人気ヘッドバンドブランドがコラボ 球団モチーフの新デザイン登場
アメリカで大人気のヘッドバンドブランド「JUNK Brands」とパ・リーグ6球団のコラボ商品第2弾が登場した。デザインは、本国で大人気の“TIEDYE”や“NOVARUP…
日ハム・立野が2軍で4勝目…6回1安打無失点の快投 福田光が3安打、梅林が2号3ラン
日本ハム2軍は30日のヤクルト戦(鎌ケ谷)に5-1で勝利。先発の立野和明投手が6回を1安打6奪三振無失点の好投で4勝目を挙げた。
ロッテ藤岡、山口らが1軍復帰 日本ハムは王柏融を特例で抹消…30日の公示
30日のプロ野球公示で、ロッテは藤岡裕大内野手、山口航輝外野手ら3人を出場選手登録した。両選手は23日に「特例2023」により出場選手登録を外れていたが、熾烈なクライマック…
鷹・周東佑京は左太もも裏の軽度の肉離れ 29日に負傷交代も登録抹消はせず
ソフトバンクは30日、前日29日の西武戦で途中交代していた周東佑京内野手が左ハムストリングの軽度の肉離れと診断されたと発表した。この日午前に福岡県内の病院を受診していた。出…
3戦連続3奪三振…“怪物23歳”が「えげつない」 12球団No.1の異次元数値「13.23」
育成出身の中日右腕・松山晋也投手の躍動が止まらない。29日の広島戦(マツダスタジアム)では打者3人から3者連続三振を奪う快投。これで、23日のDeNA戦(横浜)、24日阪神…
急成長で初タイトル…26歳右腕は何が変わった? CS進出立役者の“最強数値”「27.2」
今季、セットアッパーとして開幕からフル回転の活躍を続けている広島の島内颯太郎投手。41ホールドポイント(HP)をマークしており、38HPの清水昇投手(ヤクルト)が残り試合で…
「どこ飛んでった」消えた打球にハマスタ騒然 規格外の一撃…虎の主砲が「エグい」
阪神の大山悠輔内野手が、規格外の一発で敵地を騒然とさせた。29日に横浜スタジアムで行われたDeNA戦の2回、左翼スタンドの最上段への一発を放つと、着弾した打球をファンも見失…
“今世紀最少”で決着か…4人が並ぶ異常事態 「投高打低」象徴する歴史的大混戦
海の向こうではエンゼルス・大谷翔平投手が日本人選手初のMLBでの本塁打王獲得なるかと注目されているが、大谷の出身のパ・リーグは今季、“歴史的低水準”のホームランキング争いと…
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