驚きドラフト指名の日系人に眠る「糸井嘉男級のポテンシャル」 山口アタルが挑む「限界」
昨秋のドラフト会議を見ていた時の驚きが忘れられない。日本ハムが育成3位で指名したのが山口アタル外野手だった。所属は米国のテキサス大タイラー校。とにかく全く情報がなく、分かっ…
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驚きドラフト指名の日系人に眠る「糸井嘉男級のポテンシャル」 山口アタルが挑む「限界」
昨秋のドラフト会議を見ていた時の驚きが忘れられない。日本ハムが育成3位で指名したのが山口アタル外野手だった。所属は米国のテキサス大タイラー校。とにかく全く情報がなく、分かっ…
「2年後にドラ1で送り出さないと」 指揮官も衝撃…日本航空石川に現れた怪物1年生
今春の石川大会で準優勝を果たした日本航空石川に、1年生ながら早くも注目を集める左腕がいる。183センチの長身から最速141キロを投げ込む猶明光絆(ゆうめい・こうき)投手。2…
手術に戦力外…野球が「苦しい」 西武・粟津凱士、再起の支えは“ロッカーでの時間”
シンカーを武器に、かつて西武の黄金期を支えた潮崎哲也氏にちなんで「潮崎2世」の呼び声も高かった右腕が、復帰を目指している。東日本国際大から2018年ドラフト4位で西武に入団…
FAの目玉となる大谷翔平へ ヤンキースのコールは熱烈歓迎も…移籍問題で伝えたい大切なこと
今オフにフリーエージェント(FA)となるエンゼルス・大谷翔平投手は、移籍市場の目玉と注目されている。代理人を務めるネズ・バレロ氏は昨季まで主に本拠地のみの視察だったが、今季…
ひと冬で超進化…「強打の隼人」復活へ 140人を束ねる主将の“忘れられぬ”打席
高校野球春季神奈川大会準々決勝で、横浜隼人は立花学園を8-1の7回コールドで下し、11年ぶりに夏の第1シード(春4強)を獲得した。秋春夏を通じてベスト4に勝ち進むのも、宗佑…
ドラ1入団も…地獄の3年間で戦力外「これより下はない」 西武・齊藤大将が歩む再生の道
戦力外となった“ドラ1”が、再起の道を歩んでいる。2017年ドラフト1位で、明治大から西武に入団した齊藤大将投手。即戦力左腕として期待されたが、結果を残すことができないまま…
枕元で爆音流し「気絶させるんです」 快眠できず3000日超…オリ宗佑磨の“日常”
グッスリと眠れた夜はない。オリックス宗佑磨内野手は、プロ野球の世界に入ってから1度も熟睡できずに朝を迎えている。「結局ね、大好きなんですよ、野球のことが。ずっと考えてしまう…
「大谷翔平の年だ」 WBC制覇で全てが規格外…敵地も熱狂させる人気と高騰する“お値段”
エンゼルス・大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、本拠地・アスレチックス戦に「3番・指名打者」で先発出場し、8回にダメ押しの6号2ランを放った。藤浪晋太郎投手との同学年対…
創志学園・門馬監督が目指す5度目の頂点 「全国制覇」の横断幕をバックネットに移した意味
東海大相模(神奈川)の監督として、春夏4度の全国制覇を成し遂げた門馬敬治監督。2022年8月に創志学園(岡山)に移ってからも、頂点を目指して戦っている。
三嶋一輝から福敬登へ…ボールに記した「きっと大丈夫」 同じ難病克服へ込めた思い
「福投手もきっと大丈夫」。2023年4月9日、横浜スタジアム。DeNAベイスターズが勝利した際に行われるサインボール投げ込みで、こんなメッセージがしたためられたボールが中日…
坂口智隆氏が胸に刻んだ“石橋魂” 直立不動で最敬礼に感銘「こんな大人になりたい」
「帝京魂!」と叫び母校愛を披露し、アマ野球、NPB、MLBと全てのカテゴリーで野球へリスペクトを注ぐのが、お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明さんだ。バラエティ番組などでは…
「アグレッシブ・ベースボール」は不変 創志学園で進める門馬敬治監督のチーム作り
アグレッシブ・ベースボール――。このフレーズを聞けば、高校野球ファンの多くが、「東海大相模」の名を思い浮かべるはずだ。名付けたのは、1999年から2021年夏まで指揮を執り…
深夜の記者会見で大谷翔平が見せた“素顔” 杉谷拳士への塩対応…WBCの「こぼれ話」
「第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」を制した侍ジャパンの激闘から1か月が経とうとしている。米フロリダ州マイアミでの取材から帰国後、WBCの“こぼれ話”をす…
内野の要を捕手に大胆コンバート 「夏の神奈川」を勝ち抜くため…桐光学園のチャレンジ
4月8日に開幕した高校野球春季神奈川大会。昨秋4回戦で東海大相模に0-6で敗れた桐光学園は、茅ヶ崎西浜に8-0の7回コールドで快勝した。試合前のスタメン発表時に驚いたことが…
大谷翔平の“2cm”に見えたリーダーの資質 メキシコ監督に残る敗戦の清々しさ「幸運だ」
エンゼルス・大谷翔平投手は2023年シーズンも好スタートを切った。投手では1勝0敗、防御率0.75。打者では打率.306、3本塁打、8打点と好成績を残している。悲願のポスト…
東海大相模時代と激変…門馬敬治監督の新たな挑戦 自ら食器洗い、連日90分のトラック運転
母校でもある東海大相模(神奈川)の指揮官として、春夏合わせて4度の全国制覇を成し遂げた門馬敬治監督。2021年夏の神奈川大会を最後に現場から退くと、およそ1年の充電期間を経…
石川雅規が夢見る“甲子園の再戦” 盟友・五十嵐亮太も絶賛…43歳で現役の「価値」
日米23年のプロ野球生活を送った五十嵐亮太さんが、各界のトップに立つ“同世代”と対談するシリーズ「極める」。異業種で活躍する同世代から刺激を受けてきた五十嵐さんが今回迎える…
「無理と言われても」 コロナ感染で体力激減も…石川雅規が盟友・五十嵐に誓う「200勝」
日米23年のプロ野球生活を送った五十嵐亮太さんが、各界のトップに立つ“同世代”と対談するシリーズ「極める」。これまで異業種で活躍する同世代の話に刺激を受けてきたが、プロ野球…
高校生の長男に助言求める43歳左腕 親友・五十嵐亮太も驚く石川雅規の“新発見”
日米23年のプロ野球生活を送った五十嵐亮太さんが、各界のトップに立つ“同世代”と対談するシリーズ「極める」。同世代だからこそ共有できる想いを語ったり、異業種だからこそ新鮮に…
遺族の思いに心寄せ…少し躊躇った「98」 京田陽太と木下雄介さんをつなぐ背番号の意味
背中が、重たくなった。慣れ親しんだ「1」から「98」に。トレードで中日を去った京田陽太内野手は、新天地のDeNAで異例の背番号を選んだ。「普通は自分からつけないっすよね」と…
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