平野佳寿が“激白”する守護神への思い 百戦錬磨の鉄腕「楽しいと思ったことはない」
プロだからこそ、実力主義を貫く。史上4人目のNPB通算250セーブまで「1」に迫っているオリックス・平野佳寿投手が、守護神復活に向けて2軍戦でアピールを続けている。「(守護…
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平野佳寿が“激白”する守護神への思い 百戦錬磨の鉄腕「楽しいと思ったことはない」
プロだからこそ、実力主義を貫く。史上4人目のNPB通算250セーブまで「1」に迫っているオリックス・平野佳寿投手が、守護神復活に向けて2軍戦でアピールを続けている。「(守護…
日本文化をリスペクトの“謝罪” 死球を当て「ゴメン」…オリ助っ人、打者に寄り添った理由
リスペクトするからこそ、フェアプレーの精神を表現する。オリックスのアンダーソン・エスピノーザ投手が、死球を当ててしまった打者に対し「謝罪」する日本野球のスタイルを貫いている…
西武・甲斐野の“予言”が「全然違った」 同期対決実現も…ハム・水谷が明かした舞台裏
18.44メートル先にいる同期の存在を噛みしめた。1日にベルーナドームで行われた西武-ソフトバンク戦。7回から3番手でマウンドに上がった甲斐野央投手と、1死から打席に立った…
宗佑磨の“自負”…好守こそ存在意義 3年連続GG賞の胸中…1球に集中「僕の仕事です」
数々の超ファインプレーでチームを救ってきた。オリックスの宗佑磨内野手が、大きな仕事をやってのけた。「あれが僕の仕事です。あれがなくなったら終わりでしょ、今の僕なんか……」。…
「頼っているようではだめ」 “脱ベテラン依存”提言も…西武・栗山に指揮官「役者が違う」
西武は8月31日、ベルーナドームで行われた日本ハム戦に2-1で勝利。8回に代打・栗山巧外野手が放った逆転2ランが試合を決めた。渡辺久信監督代行は勝負強さをみせた40歳のベテ…
マウンドに「2人も…」 “復活”の山下舜平大が仲間に感謝、胸に刺さった「大丈夫だぜ」
チームメートの温かさを、改めて知った。オリックスの山下舜平大投手が、8月18日の日本ハム戦(京セラドーム)で挙げた379日ぶりの白星を支えてくれた先輩たちに感謝の思いを口に…
仲間は「なぜだ!」 サイクル安打を自ら消した“頑固者”…23歳が今も使う「特別な場所」【マイ・メジャー・ノート】
23歳の若武者が熾烈なポストシーズン争いを牽引している。今季、もっとも白熱した首位争いが繰り広げられているアメリカン・リーグ東地区。レギュラーシーズンが佳境を迎え、ヤンキー…
努力を続ける“育成の星” 慢心なき秋…変わらぬ佐藤一磨の「やるべきこと」
夢を叶えても、目標を見失うことはない。育成5年目で支配下選手登録をつかんだオリックス・佐藤一磨投手がチームの勝利に貢献すべく、腕を振っている。「周りが僕を見てくれる目が変わ…
打撃好調、西野真弘「自分に言い聞かせて」 34歳が奮闘する理由…「今しかない」
試合に出られる喜びを活力に、オリックスの西野真弘内野手が攻守で躍動を続けている。「『必死にやるだけ』と、ここまで自分に言い聞かせてきました。だから、特別こうしようというのは…
愛妻のために…“王子の王子”が磨く武器 高島泰都が実感した「通用しない世界」
レベルの高さを知ったからこそ、さらに自分を磨く。8日の西武戦(京セラドーム)でプロ初勝利を挙げたオリックスのドラフト5位・高島泰都投手が、ストレートの質を向上させ1軍定着を…
捨てた“過去の自分” 宇田川優希が取り入れた「新たな思考」…逃れた悪循環
あえて高い理想を掲げず、今の自分を受け入れる。オリックスの宇田川優希投手が、自らを追い込まない「新たな思考」で復活の道を歩んでいる。
日本ハム宮西尚生が“予言”していた柳川大晟の覚醒 育成→代役守護神…21歳の潜在能力
最終回のマウンドも、板についてきた。日本ハムの高卒3年目・柳川大晟投手が“代役守護神”として早くも7セーブをマーク。育成出身で今年5月に支配下昇格を果たしたばかりの21歳が…
マウンドで探す「時計」 援護がなくても…好調維持の曽谷龍平、たどり着いた「無の境地」
雑念を消し、ボールに魂を込める。オリックス・曽谷龍平投手が「無の境地」で先発ローテーションを守っている。「僕だけじゃないと思います。どの投手も調子がいい時には、マウンドで何…
“困った時のノブ”が続ける奮闘 救援陣を支える山田修義が求めた変化…「怖さはありません」
変化を恐れず、新境地を開く。オリックス・山田修義投手がストレートの球威を上げ、安定した投球を続けている。若手選手が輝くチームで、プロ15年目の左腕が存在感を示している。「若…
渡部遼人が「目指すべき姿」 描く理想のバット軌道…シーズン途中の“積極改良”
新打法で“本家”を追い抜いてみせる。オリックス・渡部遼人外野手が、タイプの似ていた阪神・近本光司外野手の打撃を参考にするのを止め、課題の打撃を磨いている。「(カウントを)追…
宮城大弥を強くした大阪桐蔭との“熱戦” スター軍団に挑んだ16歳「打たれて当然」の発想
高校野球の熱戦が、胸に響く。今夏の甲子園大会で興南(沖縄)-大阪桐蔭(大阪)の春夏連覇校同士の名門対決が、オリックス・宮城大弥投手の記憶を蘇らせた。「なんとなく、覚えていま…
負傷離脱で消えた夢の祭典 23歳、太田椋が突き進む“鍛錬”の夏…「未来の自分のために」
無念の離脱に、唇を噛み締めた。オリックスの太田椋内野手は前半戦最終試合だった7月21日の楽天戦(ほっともっと神戸)で、一塁ベースを踏んだタイミングで負傷。神戸市内の病院で診…
プロ初登板の川瀬堅斗「心配かけました」 兄・晃と誓う恩返し…彷徨った生命の瀬戸際
夢の実現の次は、両親への親孝行――。育成契約4年目で念願の支配下選手登録を勝ち取ったオリックス・川瀬堅斗投手が、5歳上のソフトバンク・川瀬晃内野手と1軍で活躍して「共稼ぎ」…
鈴木博志“画伯”が描く未来予想図 現役ドラフトで加入…新天地で過ごす「充実した時間」
芸は身を助く。昨オフの現役ドラフトで中日からオリックスに移籍した鈴木博志投手が、得意のイラストを若手とのコミュニケーションツールとして活用し、チームに溶け込んでいる。
打撃開眼の来田涼斗「必死に」 掴みたい定位置…21歳の好調支える“目付け変更”
爽やかにグラウンドで舞う。オリックスの高卒4年目、来田涼斗外野手が俊足好打を武器に1軍定着を目指している。「必死にやっているだけですよ。1球1球、1打席1打席を大事にやって…
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