宗佑磨が秘める“リーダーの自覚”「見守ってほしい」 引退ラッシュで激白「これからは僕らも」
好守好打でオリックスを支えたT-岡田外野手、安達了一内野手兼任コーチの現役引退を受け、内野のリーダー格である宗佑磨内野手が、2人の「技」と「戦う心」を継承していくと誓った。…
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宗佑磨が秘める“リーダーの自覚”「見守ってほしい」 引退ラッシュで激白「これからは僕らも」
好守好打でオリックスを支えたT-岡田外野手、安達了一内野手兼任コーチの現役引退を受け、内野のリーダー格である宗佑磨内野手が、2人の「技」と「戦う心」を継承していくと誓った。…
現役引退は「フェイクニュースだと…」 中川圭太が受けた衝撃、小田裕也への感謝
信じられない……。信じたくない気持ちが、そこにはあった。オリックス・中川圭太内野手は、小田裕也外野手が今季限りで現役引退するというニュースを「ニセ情報」だと受け止めた。
T-岡田の“復活”へ「僕ができること」 寄り添った鈴木昂平コーチが願う「大きな放物線」
復活を願う思いが、体を突き動かす。今季限りでの現役引退を決めたオリックス・T-岡田外野手を打撃投手として支えた鈴木昂平育成担当コーチが、引退試合での豪打を願っている。
10年の愛着が示した“ケジメ” 小田裕也「綺麗に終われる」…爽やかに貫いた信念
葛藤を誰にも見せることなく、静かにバットを置いた。今季限りでの現役引退を表明したオリックス・小田裕也外野手は、7月中旬以降に1軍へ上がれず戦力になれなかったことで、自分の役…
引退のT-岡田は「球界でのお父さん」 育成出身の川瀬堅斗が叶えたい“感謝の夢”
寂しい“別れ”も笑顔で立ち会う。オリックスの川瀬堅斗投手が、球界での「父」と仰ぐT-岡田外野手の現役引退を受けて、決意を新たにしている。
同期入団で歩んだ10年 引退決断の小田裕也が贈る、西野真弘への“返事”
照れくさい言葉を、真っすぐに伝える。今季限りでの現役引退を表明したオリックス・小田裕也外野手が“パートナー”へ愛情のこもったメッセージを送った。「申し訳ない。先に辞めて。本…
突然引退に衝撃「嘘ですよね?」 田嶋大樹、41歳比嘉に感謝…導かれた「居場所」
偉大な先輩の心遣いが、改めて身に染みた。オリックスの田嶋大樹投手が、今季限りでの現役引退を表明した比嘉幹貴投手を「僕の居場所を作って下さった方」と感謝の言葉で表現した。
“金の卵”を首脳陣が絶賛 1軍で苦戦も…横山聖哉の類い稀なる野球センス
1軍の緊張感が選手を育てる。12日に出場選手登録抹消となったがオリックスのドラフト1位・横山聖哉内野手が“1軍の壁”に挑戦している。
ダルビッシュがかける思い 肩を並べた偉大な記録よりも…見据えた「ぎりぎりの戦い」【マイ・メジャー・ノート】
パドレスのダルビッシュ有投手が10日(日本時間11日)、敵地シアトルでのマリナーズ戦で、5回を投げ2本の本塁打を含む7安打を許したものの2失点の粘投。今季5勝目を挙げ日米通…
脳裏に焼き付く甲子園「打っていたら」 力に屈した1球…東海大相模・金本が得た学び
この夏、5年ぶりに出場した甲子園で、ベスト8入りを果たした東海大相模。新チームは8日に秋季神奈川大会の初戦を迎え、9-2の7回コールドで白山を下し、3回戦にコマを進めた。金…
宮城大弥が贈る“はなむけの言葉” ボロボロの体…19年走り切ったT-岡田を「見習いたい」
終わらないと思っていたストーリーにも、いつしかピリオドが来る。オリックス・宮城大弥投手が、今季限りでの現役引退を表明したT-岡田外野手へ、ゆっくりと言葉を選んで贈った。
吉田輝星、新天地で消えた“迷い” 駆け引き重視で右往左往…日本ハムでは「二重に勝負」
オリックスの吉田輝星投手が、新天地で進化を遂げている。今季から本格的に投げるようになったチェンジアップ、シュートが加わり投球の幅が広がったことが躍進の秘密。さらにマウンドで…
宮城大弥が語る「野球の醍醐味」 パリ五輪で実感した“違い”…土まみれのユニホーム
パリ五輪ではバスケットボールやバレーボール、卓球、バドミントン、フェンシングなどの熱戦がテレビを通してお茶の間を沸かせた。そんな喧騒を横目に、オリックス・宮城大弥投手は泥に…
誰もが望む“復活”への道のり T-岡田「もう大丈夫」…慕われる36歳が突き進む道
36歳。プロ19年目のオリックス・T-岡田外野手が9月10日のウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦(京セラドーム)で故障からの再起を目指す。「あとは走ることですが、それができ…
成長著しい左腕の“心意気” 曽谷龍平が誓う切磋琢磨…「余裕ぶっこいている場合じゃない」
良き“ライバル”の活躍が、飽くなき向上心に火をつける。オリックス・曽谷龍平投手が同年代の投手陣が台頭したことを刺激に受け、自己研鑽を励んでいる。「彼らも頑張っていますし、自…
平野佳寿が“激白”する守護神への思い 百戦錬磨の鉄腕「楽しいと思ったことはない」
プロだからこそ、実力主義を貫く。史上4人目のNPB通算250セーブまで「1」に迫っているオリックス・平野佳寿投手が、守護神復活に向けて2軍戦でアピールを続けている。「(守護…
日本文化をリスペクトの“謝罪” 死球を当て「ゴメン」…オリ助っ人、打者に寄り添った理由
リスペクトするからこそ、フェアプレーの精神を表現する。オリックスのアンダーソン・エスピノーザ投手が、死球を当ててしまった打者に対し「謝罪」する日本野球のスタイルを貫いている…
西武・甲斐野の“予言”が「全然違った」 同期対決実現も…ハム・水谷が明かした舞台裏
18.44メートル先にいる同期の存在を噛みしめた。1日にベルーナドームで行われた西武-ソフトバンク戦。7回から3番手でマウンドに上がった甲斐野央投手と、1死から打席に立った…
宗佑磨の“自負”…好守こそ存在意義 3年連続GG賞の胸中…1球に集中「僕の仕事です」
数々の超ファインプレーでチームを救ってきた。オリックスの宗佑磨内野手が、大きな仕事をやってのけた。「あれが僕の仕事です。あれがなくなったら終わりでしょ、今の僕なんか……」。…
「頼っているようではだめ」 “脱ベテラン依存”提言も…西武・栗山に指揮官「役者が違う」
西武は8月31日、ベルーナドームで行われた日本ハム戦に2-1で勝利。8回に代打・栗山巧外野手が放った逆転2ランが試合を決めた。渡辺久信監督代行は勝負強さをみせた40歳のベテ…
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