甲子園出場を叶えた親子の“共通思考” 現役G左腕も実践…目標実現に導く「逆算」
野球が上達する選手には、共通した特徴がある。それは「考える力」だ。野球講演家の年中夢球(ねんじゅう・むきゅう)さんは、巨人の石川達也投手を小学生時代に指導した経験から「考え…
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甲子園出場を叶えた親子の“共通思考” 現役G左腕も実践…目標実現に導く「逆算」
野球が上達する選手には、共通した特徴がある。それは「考える力」だ。野球講演家の年中夢球(ねんじゅう・むきゅう)さんは、巨人の石川達也投手を小学生時代に指導した経験から「考え…
ライバル同士が異例の“合同出場” 退職警察官の英断…金銭的負担を解消した「独自ルール」
ライバルでも一緒に全国大会を経験しよう――。9日、10日に兵庫・淡路島で行われた少年野球大会「ミズノベースボールドリームカップ・ジュニアトーナメント1stステージ」に長崎代…
中学軟式の“利点”「いっぱいある」 ロッテ24歳が実感…硬式出身は「伸び悩む子も多い」
中学軟式野球には、硬式にはないメリットがあるという。プロ6年目の今季も勝利の方程式の一角を担い躍動しているロッテの横山陸人投手は、中学入学時に硬式野球への挑戦を検討していた…
“オール2年”多摩川ボーイズが初戦突破 11安打で逆転、井端は3安打…ジャイアンツ杯開幕
中学硬式野球の日本一を決める「第19回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ」は12日、東京・大田スタジアムほか8会場で1回戦16試合が行われ、初出場の“2年生チーム…
札幌北広島が初V、快投右腕が先頭打者弾 小学は埼玉新座が初優勝…ボーイズ関東大会
ボーイズリーグの「熱中対策水カップ 第50回日本少年野球 関東大会」が9~11日に群馬県で行われ、小学生の部は埼玉新座ボーイズ、中学生の部は札幌北広島ボーイズがいずれも初優…
「その理論、合わないです」 少年野球の現場に多い拒絶…“学ばない指導者”が引き起こす問題点
子どもたちの野球の才能を伸ばすために必要なのは、個々の選手に合ったコーチングができる指導者の存在だ。全国各地を周り野球育成に関わる人たちに助言を与えている野球講演家の年中夢…
遊撃も外野もクビ「守るところなくて」 悪癖→武器に転換…屈指の“サイド剛腕”誕生の瞬間
プロで活躍する礎となっているのは、中学軟式野球で受けた“熱血指導”だ。昨オフのプレミア12で日本代表に選出されるなど、球界屈指の中継ぎ投手に成長したロッテの横山陸人投手。本…
V3監督提言、“優勝シーン”の予行練習「普段からやろう」 まず親が見本…照れたら「やり直し」
決勝戦でリードを奪い、最終回の守備に就く。そして最後の打者を打ち取った瞬間、グラウンド上のナインも、ベンチに控えていた選手たちもマウンドへ殺到。抱き合いながら歓喜を分かち合…
日立と仙台育英秀光が決勝へ ボーイズリーグ「日本少年野球北海道大会」が札幌で開催
中学硬式野球のボーイズリーグ「東商テクノ旗争奪 第4回日本少年野球北海道大会」が9日に開幕。日立ボーイズと仙台育英学園秀光ボーイズが決勝戦に進出した。
チェンジアップは“どの指主体”で投げる? 握りは2種類…専門家解説「直球より前で」
中学生になると解禁される変化球。様々な球種を習得しようとする投手も増えるだろう。ただ、カーブやスライダーのような「捻る動作」の変化球は肘や肩に負担がかかり、故障リスクが高い…
深夜バスで滋賀から“弾丸指導” 言葉はまるで魔法…V3名将が全国から教えを請われる理由
強制的に“やらせる”のではなく、子どもたちを自然に“やる気にさせる”言葉がある。指導歴37年目を迎え、滋賀・多賀少年野球クラブを率いて全国優勝3回などの実績を誇る辻正人監督…
少年野球で危険な“バット投げ”をどう防ぐ? プロも推奨…楽しく習慣化できる「入れたら1点」
都内で行われていたジャイアンツアカデミーの低学年指導の時間で、まだ野球を始めたばかりの子がグラウンドで楽しく駆け回っていた。一緒にプレーするのは元巨人の選手や巨人女子チーム…
球速アップに“腕力だけ”の筋トレはNG 肩甲骨が柔らかく使える「捻り腕立て」
球速アップに欠かせない上半身の筋力トレーニングが「腕立て伏せ」だ。一工夫することで、腕だけでなく体幹も鍛えられるという。オリックスやMLBのナショナルズでトレーナーを務めた…
短パンTシャツで練習、30-15のサイクル…少年野球の熱中症対策、気になる“現場の声”
日本各地で35度を超える記録的猛暑が続く中、日差しの下で少年野球の子どもたちははつらつとプレーしている。一方で、まだまだ体温調節がうまくできない幼少期の体は、常に熱中症のリ…
制球が定まらない原因は“逆の手”? 投球動作が激変…元巨人戦士が説く「腕の入れ替え」
「なかなかストライクが入らない」「リリースポイントが安定しない」――。そんな悩みを抱える子どもたちと保護者に向け、名門・敦賀気比(福井)で甲子園出場を果たし、巨人では大型内…
抜ける、垂れる…不安定な送球の“意外な原因” 肩肘故障にも繋がる「握りすぎ」リスク
スローイングの際にボールが抜けたり垂れたりする原因は、意外にも握り方にあるかもしれない。中学生や高校生になると手も大きくなり、ボールを強く握りすぎる傾向があるという。オリッ…
安打の確率上げる“トップの位置”の決め方は? 全国初出場チーム実践、面で捉えるバット軌道
選手の努力を結果につなげたい思いがある。8月11日に開幕する「高円宮賜杯 全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント」に初出場する静岡市の少年野球チーム「清水リトル…
東海中央ボーイズが悲願の初V 序盤の猛攻で主導権…小学部も滋賀大津ボーイズが初戴冠
ボーイズリーグの夏の全国大会「エイジェックカップ 第56回日本少年野球選手権大会」は6、7日に、大阪シティ信用金庫スタジアムで小学生の部、中学生の部の決勝が行われ、小学部は…
元木氏次男が口火…世田谷西シニアが「史上初快挙」 転機となった春歓喜後の“一喝”
中学硬式野球屈指の強豪が新たな歴史を刻んだ。「エイジェックカップ第53回日本リトルシニア日本選手権」は6日、神宮球場で決勝戦が行われ、世田谷西リトルシニア(東京)が橿原磯城…
球速アップに直結する下半身の「瞬発力」 体幹との連動性も高まる“箱ジャンプドリル”
球速アップを実現させるためには、下半身の瞬発力を高めることが必要だ。オリックスやMLBのナショナルズでトレーナー経験を持つ高島誠氏が推奨するのが「ボックスジャンプ」。多くの…
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