巨人中学生チーム「うまい子集めたわけじゃない」 社会還元に繋がる“体験会”の中身
巨人が球団創設90周年事業の1つとして、中学硬式野球チーム「ジャイアンツ U15 ジュニアユース」を創設し、今月から練習を開始している。小学6年生を対象に書類選考、昨年10…
First-Pitchに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
巨人中学生チーム「うまい子集めたわけじゃない」 社会還元に繋がる“体験会”の中身
巨人が球団創設90周年事業の1つとして、中学硬式野球チーム「ジャイアンツ U15 ジュニアユース」を創設し、今月から練習を開始している。小学6年生を対象に書類選考、昨年10…
巨人が“中学生育成”に参入するワケ 深刻な部員減…根本解決へ見据える「選手生活の先」
巨人が中学硬式野球チーム「ジャイアンツ U15 ジュニアユース」を創設し、今月から練習を開始した。「多摩川ボーイズ」の愛称でボーイズリーグの東京都西支部に所属する。背景には…
甲子園V&世界一「マイナス面あったけど」 “過度の注目”越え感じるユニホームの価値
高校球界を席巻したヒーローたちが、野球の裾野拡大へ一肌脱いだ。4日、神奈川県横須賀市にあるDeNAの施設「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」で開催された、…
体育授業でも野球人気“下降傾向” 楽しさ知って…裾野拡大へ「高校球児の影響力」
プロの施設を使い、高校生が子どもたちに野球の楽しさを伝える“画期的”なイベントが行われた。神奈川県高野連主催による、小学生・未就学児を対象とした「野球で遊ぼう2024」が4…
罵声浴びせるチームにも「学べるものある」 “楽しいだけ”に陥らないための積極行動
楽しさと強さの両立は可能だが、野球を楽しんでいるだけで強くなれるわけではない。全国制覇3度を誇る滋賀・多賀少年野球クラブの辻正人監督が1月31日、野球育成技術向上プログラム…
学童野球のDH制は“非現実的”か 趣旨には全員賛同も…「指導者のモラル」問う声
『子どものころからエースで4番』で始まるCMソングが流行ったのは1990年代の初頭。それからおよそ30年、エースの役回りや打順の解釈が多様化する今日の少年野球界でも、投打「…
二塁→本塁生還の確率高める方法は? 進学校野球部が着目…1点奪う“ベストな角度”
神奈川県屈指の頭脳が出した答えは、「15度または30度のリード」と「60度の傾き」だった。進学校として知られている県立多摩高校の野球部は、野球を研究テーマにしている。二塁か…
実力劣る子ずっとベンチは「親が見てられない」 初心者も実戦積める“強制ルール”
「投げる」「捕る」「打つ」を指導する順番は? 経験の浅い選手を試合に出した方が良い? 野球初心者への教え方に関する悩みを、少年野球の名監督が解決した。滋賀・多賀少年野球クラ…
野球人口減を「仕方ないで終わらせない」 研究に学会発表…公立校部活こその“付加価値“
部活は学問にもなる。神奈川県有数の進学校、多摩高校の野球部は野球を通した学びに力を入れている。1月28日には、野球人口減少を食い止めるためのイベントを開催。野球に関する研究…
自主性の時代でも「大人がどんどん伝えるべき」 全国2冠チームの“垣根なき”情報共有
勝てるチームをつくるにはどうすれば良いのか。多くの指導者が直面する悩みに名将が答えた。昨年、ヤングとポニー、2つのリーグで全国制覇を果たした兵庫県の中学硬式チーム「関メディ…
鈴木誠也が語るスパイク選びのポイント “適応”に必須…こだわりは「怪我しないため」
カブス・鈴木誠也外野手はメジャー3年目のシーズンへ向け、「昨季よりいい結果で終われたらなと思います」とキャリアハイを誓った。昨季は138試合出場で日本人右打者初のシーズン2…
部員ギリギリ…高校球児も痛感する野球人口減 “独自調査”で見えた打開の「きっかけ」
野球人口減少は他人事ではない。神奈川県有数の進学校、県立多摩高校の野球部が1月28日、授業の一環として小学校低学年向けの野球教室を開催した。深刻な競技人口減少に歯止めをかけ…
初球から“振りにいけない”打者の共通項 意識のズレで「安打の確率大幅に下がる」
全国制覇を成し遂げた強豪チームは、ファーストストライクへの意識に最も重点を置いている。愛知県の中学硬式チーム・東海中央ボーイズの竹脇賢二監督が1月31日、野球育成技術向上プ…
高校野球は「危機的状況」 “お膝元”で部員減深刻…名将も衝撃「先進的にやらないと」
野球人口の減少に歯止めをかけるため、甲子園の“お膝元”が動いた。兵庫県の高校野球指導者、選手が中学生と交流する「中高連携野球教室」が、1月28日に須磨翔風高校で行われた。須…
12年で1000チーム激減…深刻な野球人口問題 “一極化”への危機感「歯止めかからない」
自分たちのチームだけを考える時代は、すでに過ぎ去っている。全国大会に7度出場している愛知の学童野球チーム・守山ボーイズの山本次雄会長は、愛知を中心とした東海4県のチームが所…
強豪私学が恐れる“公立の名将” 元Gドラ1も急成長…利点生かす「縛られない」育成論
全国屈指の高校野球の激戦区・兵庫県では、強豪私学の“壁”は想像以上に高い。そんな中でも甲子園出場こそないが、着実に力をつける学校も存在する。現在、須磨友が丘高校で指揮を執る…
プロの施設で“野球”と触れ合う 初心者・未経験者も楽しめる「野球で遊ぼう2024」開催
神奈川県高野連は、2月4日に、横須賀市にあるDeNAのファーム施設「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」にて、小学生以下の子どもたちを対象としたイベント「野…
ゴロ捕球の足運び、どう教える? 全国準Vチーム徹底…反復効果を上げる「三角形」
全国大会で準優勝するなど、学童野球の強豪として知られている愛知・守山ボーイズは、小学生とは思えないほどサインプレーが細かい。ただ、サインを覚えるのは基本の動きを身に付けてか…
海岸走り、橋下で雨宿り…苦節経て完成 待望の室内練習場を“みんなに開放”するワケ
昨年のドラフト会議で6選手が指名を受けた四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックスが、昨年、徳島県徳島市内に室内練習場「Indigo Technical Fact…
少年野球でDH制採用、「大谷ルール」なし 誤解や落胆も…入念に準備した“狙い”
この15年で約5000の学童チームを失っている全日本軟式野球連盟(JSBB)で、打開への動きが活発化している。昨年12月には、税込みで1本5万円のものある一般用の複合型バッ…
KEYWORD