得意な球種は「殺さない」 敏腕コーチの「言い過ぎない」指導…選手に与える“ヒント”
「長所は殺さないまま、短所を長所に転換してあげたい」。神奈川県の野球塾「Perfect Pitch and Swing」代表を務める長坂秀樹さんは、そんな思いで投球指導を行…
First-Pitchに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
得意な球種は「殺さない」 敏腕コーチの「言い過ぎない」指導…選手に与える“ヒント”
「長所は殺さないまま、短所を長所に転換してあげたい」。神奈川県の野球塾「Perfect Pitch and Swing」代表を務める長坂秀樹さんは、そんな思いで投球指導を行…
ボーイズ春の東日本王座は8強が決定 湘南が千葉県勢を連破、武蔵嵐山は猛打爆発
ボーイズリーグの春の東日本王座決定戦「メニコン杯 第28回関東ボーイズリーグ大会」は27日、中学生の部の4回戦16試合、5回戦8試合が行われ、2023年大会準優勝の武蔵嵐山…
球速アップ、怪我防止に絶対防ぎたい“肘抜け” 米国流コーチが推奨する「体幹投げ」
肩肘に負担のない正しい投げ方を身に付け、球速アップに繋げる練習方法とは――。理想の投球フォームを身に付け、ライバルたちに差をつける。勝負の夏へ更なるレベルアップを目指す少年…
大人の“付きっきり”は「選手の発想出なくなる」 プロ6人輩出、富士大監督のタイプ別指導術
「指導者が課題練や自主練をしている選手の視界に入るべきではない。口出しは論外だし、見るのも、ティーバッティングでボールを置くことさえもNGだと思います」。富士大の安田慎太郎…
YouTubeは「ガンガン見るべき」 根強い“毛嫌い”も…プロ大量輩出監督の見解「捨て方は後で」
選手がYouTubeなどの動画サイトで、野球の技術に関する情報を集めるのを毛嫌いする監督・コーチは少なくない。そんな中、富士大(岩手・花巻市)の安田慎太郎監督は、「選び方や…
球速アップの必須動作「大げさでいい」 投げ終わりの悪癖をなくす“180度回旋”
球速アップに繋がる「体の使い方」とは? 理想のピッチングを実現させるためには筋力も必要だが、力任せに腕を振っても意味がない。愛知・名古屋市で、プロ野球選手も通う米国式野球ア…
バント技術向上に「邪魔ばかりする」 名人が指摘…“犠打失敗”に導く手のNG動作
バントの感覚を養うために、さらに“とっさの反応”のために、取り入れてみたい練習方法があるという。バントはプレッシャーがかかる場面でも、確実に決めることが求められるだけに準備…
「地面を蹴るイメージは捨てる」 “走りのお兄さん”伝授…足を速くする「基本の三角」
足の速さは才能ではなく、正しい理解とトレーニングで成長する。野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」が25日、競技力向上に欠かせない能力や“センス”を磨く、…
“筒香兄弟”が目指す世界で通用する選手作り 守備センスを鍛える「デコボコの地面」
あえての厳しい環境が、子どもたちの野球の土台を築くヒントになる。野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」が24日、競技力向上に欠かせない能力や“センス”を磨…
外遊びの“機会激減”で「スポーツやるのは危険」 子どもの運動神経低下が叫ばれるワケ
運動神経が「落ちている」と言われている昨今、子どもたちの能力を上げるには、遊びへの“原点回帰”が必要だ。野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」が23日、競…
前回覇者・京葉、準Vの松戸中央が逆転で敗退 東京城南らが32強進出…メニコン杯結果
ボーイズリーグの春の東日本王座決定戦「メニコン杯 第28回関東ボーイズリーグ大会」は19、20日、中学生の部の2回戦64試合と3回戦32試合、小学生の部の予選リーグ8試合が…
守備で「打球に合わせにくい」悩みの解決策は? リズム感で高める“1歩目の質”
守備力向上など、野球が上手くなるためには“音楽”が必要? 野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」が22日、競技力向上に欠かせない能力や“センス”を磨く、5…
打てない原因は「集中し過ぎ」 歩きスマホと共通…“ボヤッと”で高める0.1の反応
目を鍛えることが、野球の技術向上に繋がっていく。野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」が21日、投球・打撃の上達に欠かせない“センス”を磨く、5夜連続のオ…
「フライを正確に追えない」子に欠けるものとは? 打球判断に関わる“知覚の力”
投げる、打つ、走る。その一歩手前にある「見る力」「感じる力」を養うことが、実は野球上達の鍵になるという。First-Pitchでは少年野球などのスポーツ界で活躍する専門家・…
練習を“流れ作業”にしない…リズムとテンポで野球が上達、全国4強の「愉しむノック」
飽きさせず、楽しみながらスキルアップを目指す、中学軟式野球チームがいる。今春の「文部科学大臣杯 第16回全日本少年春季軟式野球大会ENEOSトーナメント」でベスト4に入った…
「良いケンカはどんどんせいや!」 ノーサインの手腕突出…岡山にいる“最先端監督”の魅力
少年野球界の最先端を走る指導者が、岡山にいる。里庄町(さとしょうちょう)少年野球クラブの小野正太郎監督は、“提案”や“共感”を主とするコーチングを実らせて、2年連続で全国大…
現代っ子が失う“複合的スピード”を養う方法は? 元ドラ1推奨「米国流エクササイズ」
ひと昔前のように、公園やグラウンドで自由に遊べた頃と時代は変わった。子どもの運動能力低下を感じている指導者は少なくない。DeNAとオリックスでプレーし、現役引退後は埼玉西武…
守備の1歩目、打撃のタイミングが向上する練習法は? プロ球団も重要視する“リズム感”
スポーツにおいて、プレーの精度を高めていくのは“体内のリズム”だ。近年、プロ野球のDeNAなど野球界にも取り入れられているのが「リズムトレーニング」。少年野球の子どもたちに…
運動神経は「生まれ持った才能じゃない」 筒香兄弟が“中南米スタイル”を持ち込む理由
世界で通用する選手を育成する――。型にはまらない指導方針を掲げているのが、DeNA・筒香嘉智外野手が故郷の和歌山に設立した少年硬式野球チーム「和歌山橋本Atta boys(…
初心者に難しい投げ方…悪癖がつかない指導法は? 間違えたくない“動作の順番”
小学生でも中学生でも、野球初心者に投げ方を教えるのは難しい。「構えて、軸足で立って、前足をついて体を捻って……」などと、いきなり順番通りに伝えるのは実は御法度。読売巨人軍の…
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