大谷翔平、ダルビッシュに2三振 4の1で打率.338、ド軍62年ぶり14与四球で逆転負け
ドジャースの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、本拠地のパドレス戦に「2番・指名打者」で先発出場したが、4打数1安打に終わった。打率.338、OPS1.048。チームは…
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大谷翔平、ダルビッシュに2三振 4の1で打率.338、ド軍62年ぶり14与四球で逆転負け
ドジャースの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、本拠地のパドレス戦に「2番・指名打者」で先発出場したが、4打数1安打に終わった。打率.338、OPS1.048。チームは…
OP戦なのに「もう1イニング行ってくれ」 狂った歯車…登板辞退で一変した監督の表情
1イニングが流れを変えた。元阪神投手の工藤一彦氏には、現役晩年の苦い思い出として忘れられない試合がある。プロ14年目の1988年3月9日、甲子園球場での西武とのオープン戦。…
鈴木誠也が8試合ぶり3号ソロ 敵地騒然…今永昇太を援護する豪快アーチ、再び上昇モードへ
カブスの鈴木誠也外野手は13日(日本時間14日)、敵地で行われたマリナーズ戦に「2番・右翼」でスタメン出場。3回の第2打席で8試合ぶりとなる3号ソロを放った。
「負けるのは簡単」低迷期→黄金世代へ 40歳“生きる教科書”平野佳寿からの金言
弱かった時代を知るからこそ、強くあり続けることの大切さを説く。オリックスの守護神・平野佳寿投手は「強いチームで居続けなければならない」と個人記録よりチームのリーグ4連覇と日…
中日はなぜ首位を快走? 早くも現れた“中田翔効果”…OB絶賛「全体が変わってくる」
昨季まで2年連続最下位も、9日に8年ぶり(2891日ぶり)単独首位に立つなど見違えるような戦いを見せているのが中日だ。スタートダッシュを決めている理由の1つが、巨人から移籍…
2軍遠征すら行けず「野球をやめたい」 腐っていた2年間…人生救った“異例の転向”
異例の“転向”が人生を変えた。昨オフに西武から戦力外通告を受けた張奕投手は今季から祖国、台湾に戻り、新興球団「台鋼ホークス」に練習生として加入した。育成選手としてオリックス…
“昭和の酷使”&納得できない年俸「どんな気持ちだったか」 疲れ果て駆け回った深夜の関西
元阪神右腕の工藤一彦氏は現役時代、先発とリリーフのどちらもこなしてチームに貢献した。「便利屋さんだったな。俺は体が大きい割に、ピッチングスタッフの中でも先発、中継ぎ、抑え、…
「イッペイのことなんだけど」 “直球質問”を即遮断…大谷翔平へド軍が見せた優しさ
ドジャース・大谷翔平投手に二重三重の人垣ができた。松井秀喜氏に並ぶ日本選手最多175本塁打を記録した12日(日本時間13日)のパドレス戦後。「イッペイのことなんだけど……」…
大谷翔平のメモリアルHR球は「売らないよ」 周囲で“競売”スタートも「キープする」
ドジャースの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、本拠地・パドレス戦に「2番・指名打者」で先発出場し、初回の第1打席で3試合ぶりの4号ソロを放った。松井秀喜氏に並ぶ日本選…
大谷翔平、日本人最多の通算175HR 3戦ぶり4号で松井秀喜氏に並ぶ…7年目で到達
ドジャース・大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、本拠地・パドレス戦に「2番・指名打者」で先発出場。第1打席で3試合ぶり4号本塁打を放った。メジャー通算175発となり、松…
エリート会社員が40歳手前で教員免許 原辰徳の亡き母に誓った甲子園…村中秀人氏の監督生活
先月に定年を迎えた高校野球の名将、東海大甲府高(山梨)の村中秀人氏は、4月から総監督としてチームを俯瞰する立場になった。ゆとりの時間が生まれたいま、何を思うのか――。高校、…
吉田輝星が見せる日本ハム時代との“違い” 進化した姿…突然の送別会で誓った約束
5年を過ごした古巣に“恩返し”誓う。オリックス・吉田輝星投手は、12~14日に本拠地・京セラドームで行われる日本ハム戦を心待ちにしていた。“旧友”との再会、そして対戦に「…
実績ゼロも…初めて見た同期に“衝撃”「レベルが違いすぎ」 寄り添いに徹した裏方
衝撃の「名シーン」が脳裏から離れない。昨季までオリックスで球団トレーナーを務めていた青田佑介氏は、昨年3月に行われた第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にも同…
負け投手覚悟も…降板直後に“伝説誕生”「とんでもない」 ベンチ裏での超体験
1985年、吉田義男監督率いる阪神はセ・リーグ&日本シリーズを制覇した。元虎右腕の工藤一彦氏はVメンバーのひとりで、この年のチームを勢いづけたランディ・バース、掛布雅之、岡…
激動の46年間は“宝物” 選手10年、用具係36年…阪急、オリックスを支えた松本正志の愛
充実感にあふれた表情に、46年のプロ野球生活が凝縮されていた。オリックスの用具係としてチームを支え、2024年3月31日付で退職した松本正志氏は「本当に幸せな野球人生でした…
選手は軍隊に所属、野球の技術に「違和感」も 日本のプロリーグへ参入する意義と球界の未来
野球が発展途上の東南、西アジア出身選手を中心とする異色のチーム「佐賀インドネシアドリームズ」が13日に、独立リーグ「ヤマエグループ九州アジアリーグ」の開幕戦に臨む。外国人主…
SNSに届いた「終わりだな」 空回りでイップスに…2年間1軍未登板、24歳右腕の逆襲
DeNAの徳山壮磨投手はプロ3年目の今季、1軍デビューを果たすと、3試合に登板して計4イニングを投げ1安打無失点、防御率0.00を継続している。早大から2021年ドラフト2…
「誰のおかげで給料もらっている」 白星先行で減額…球団から虎右腕へ“悲痛”な言葉
元阪神投手の工藤一彦氏にとって、プロ10年目の1984年は無念のシーズンだった。2年連続2桁勝利をマークして虎のエースとなった右腕は、気合を入れ直して春のキャンプから調整に…
昨季から“四球半減”も…大谷翔平に「いい兆候」 ド軍で進化を示す「72.2%」
ドジャースの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)から本拠地に戻り、パドレスとの3連戦に臨む。レギュラーシーズンは序盤15試合が終了。ドジャース移籍1年目、昨季と違う、ちょ…
監督人生に幕…高校球界の名将・村中秀人氏が社業で残した逸話 盟友・原辰徳を巡る「一発勝負」
高校野球の名将として知られる、東海大甲府高(山梨)の村中秀人氏が3月31日付で同校を定年退職した。心境は「感謝しかない」とこれまでと変わらず、周りの人々に言うに尽くせぬ思い…
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