名門大退部→徳島と東京“600キロ往復生活” 卒論を書くDeNAドラ3、波乱の野球人生
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“打高守低”よりも好まれる選手…元スカウトが明かした傾向「ガラリと変わる可能性も」
24日に行われた「プロ野球ドラフト会議 supported byリポビタンD」で、支配下で指名された69人中、投手は38人(55.1%)。昨年の72人中45人(62.5%)…
報道陣殺到…大混乱の大谷ブースに同僚“ドン引き” 苦笑いで逆質問「あそこ行ったの?」
人、人、人……1箇所だけ明らかに異様な集団が出来上がっていた。24日(日本時間25日)に行われたワールドシリーズの前日会見。ドジャース・大谷翔平投手のブースには大量の報道陣…
殺伐とした大谷会見「次やったらつまみ出すぞ」 ドスのきいた声、怒号も…異様な25分間
とんでもない熱量だった。ドジャース・大谷翔平投手のワールドシリーズ前日会見。日米だけでなく、中南米のメディアを含めて、30、40人があっという間に集結した。「いよいよ始まる…
“神ドラフト”はどこだ…専門家が徹底分析 複数競合を引き当てた逸材の未来
明大・宗山塁内野手が楽天、関大・金丸夢斗投手が中日にドラフト1位指名された一方、慶大・清原正吾内野手らが“指名漏れ”となった「2024年 プロ野球ドラフト会議 suppor…
異例の6人胴上げ…富士大から指名続出のワケ 無名投手を発掘した意外な“スカウト先”
「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が24日、都内で開催され、富士大からはプロ志望届を提出していた7人中6人(支配下4人、育成2人)が指名を受け…
「男女混成ってどうなんだ?」 当初届いた“声”…跳ねのけ手にした「かっこいいじゃん」
オリックスの球団公式ダンス&ヴォーカルユニットは結成11年目を迎える。今季は新たな“挑戦”をスタートさせ、「BsGravity(ビーズグラビティ)」として躍動。メンバーは「…
長崎県庁を志望→4年後にドラ1「野球にも頭が必要」 160キロ右腕の“方向転換”
周囲を期待を上回る進化を遂げた4年間だった。24日に開催された「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」で、愛工大・中村優斗投手がヤクルトから1位指名…
待ち続けた3時間30分…清原正吾が突きつけられた現実 ため息が象徴する“異例の注目”
「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が24日、都内で開催された。指名を待った清原和博氏の長男・清原正吾内野手(慶大)だったが、吉報は届かなかった…
8.5差もまさかのV逸…優勝は「もう一生できないんじゃ」 “畏怖”した中日からの刺客
元阪急・オリックス左腕の星野伸之氏(野球評論家)はプロ6年目の1989年、15勝6敗で最高勝率のタイトルを獲得した。親会社が阪急からオリックスに変わった1年目のシーズン。優…
清原正吾を「ピエロにしたくない」 なぜ指名漏れ…指導した元プロが語る3つの要因
24日に都内で行われた「プロ野球ドラフト会議 supportedbyリポビタンD」で、慶大の清原正吾内野手は指名漏れとなった。NPB通算525本塁打を誇る清原和博氏の長男。…
リスク犯しても「宗山にいってくれ」 担当外のスカウトさえ“賛同”した指名の舞台裏
2024年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が24日、開催された。明大の宗山塁内野手は5球団が1位指名で競合したが、抽選の結果、楽天が交渉権…
宮城大弥の答えは“NO”「お願いしたのですが」 見せる執念…宮國凌空のリスペクト
尊敬する先輩から、少しでも吸収したい。オリックスの育成ドラフト3位・宮國凌空投手が、郷里沖縄の先輩、宮城大弥投手との合同自主トレを熱望している。「宮城さんが誰とも自主トレを…
例年公表球団も「言わない」 明言“自粛”が続出…宗山&金丸の2強、難航ドラフト戦略
「2024年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」は24日に行われる。今年は1位で入札する選手を前日までに公表した球団が、宗山塁内野手(明大)を指…
ドラフト上位候補も「1位でも行かない」 153キロ&45HR…17歳の前例なきメジャー挑戦
最速153キロ&高校通算45本塁打の投打二刀流で注目を集める桐朋高・森井翔太郎内野手が、メジャー挑戦の意思を固めた。22日に同校で取材に応じ、24日に行われるドラフト会議で…
FA加入→まさかの育成も「耐える」 野球に“惚れた”梶谷隆幸…厳しい境遇で届いた言葉
巨人・梶谷隆幸外野手が23日、東京都内で引退会見を行った。2020年オフに国内フリーエージェント(FA)権を行使してDeNAから巨人に加入したが、手術の影響でFA選手として…
全力投球なのに…助っ人激昂、まさかの“侮辱”と勘違い 波紋呼んだ投球「知らんがな」
NPB通算176勝を挙げた細身左腕の星野伸之氏(野球評論家、元阪急・オリックス、阪神)は、“遅いボールの使い手”として有名だった。ストレートの球速は127キロ~128キロく…
山本由伸、WS開幕投手ではない理由 日本人初大役よりも…ド軍徹底方針→フル回転の期待
ドジャース・山本由伸投手が26日(日本時間27日)に本拠地で行われるヤンキースとのワールドシリーズ(7回戦制)第2戦で先発することが決まった。デーブ・ロバーツ監督が22日(…
1度は諦めた夢も「仕事にしたい」 不安でも…“憧れ”のため貫く信念「日々研究です」
オリックスの球団公式ダンス&ヴォーカルユニットは結成11年目を迎える。今季は新たな“挑戦”をスタートさせ、「BsGravity(ビーズグラビティ)」として躍動。メンバーは「…
大打者にお手上げ「いらんこと言うなぁ」 最強エースが苦戦…苦汁をなめた“観察眼”
阪急・オリックスなどで活躍した左腕・星野伸之氏(野球評論家)にとって“大天敵”は、3冠王に3度輝いた落合博満内野手(元ロッテ、中日、巨人、日本ハム)だ。「打たれるのがお約束…
引退の42歳が挑戦した“新球種” 描いた伸びしろ…もがいた変則右腕「中途半端だったので」
今季42歳でユニホームを脱いだ男は“伸びしろ”を信じていた。今季限りで現役を引退したオリックス・比嘉幹貴投手は、来季以降の1軍マウンドを目指して、新しい球種を会得していた。
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