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元女子プロ野球選手から教師に転身 身をもって感じた「技術よりも心が大事」
女子野球2021.01.17野球人口の底辺拡大を願い、Full-Countでは女子野球の「今」を伝える連載を随時展開している。連載第2弾は今春創部した駒大苫小牧。04、05年夏の甲子園連覇に関わった茶木圭介監督に続き、女子プロ野球選手から体育教師に転身した佐藤千尋部長の最終回は、指導者として目指すものについて語る。
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楽天外野手は15億円、巨人大砲は8億円超 12球団新助っ人を最高年俸で“格付け”
JERA セ・リーグ2021.01.171月も半ばとなり、2021年のキャンプインが迫ってきた。各球団のシーズンに向けた戦力も整いつつあり、新外国人選手もほぼ出揃ったと言えるだろう。
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ロッテ美馬が明かすFA宣言の真実 突き動かした愛息への想い「あのまま仙台にいたら…」
千葉ロッテマリーンズ2021.01.172020年シーズンは、ロッテ美馬学にとって忘れがたい1年となった。プロ10年目。野球を始めてから20年以上が経ち、野球との向き合い方が変化。当たり前のように野球ができる幸せを、改めて噛みしめることになった。
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DeNAのドラフト1位は育っているか? 筒香&山崎を輩出も1軍出場ないまま去った選手も
横浜DeNAベイスターズ2021.01.1612球団にとってチーム編成の根幹を成す毎年のドラフト会議。そこで指名した選手たちが翌年、さらには3年後、5年後のチームを支える存在に育ってくれるかどうかは、球団成績の浮沈を左右する重大事だ。
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12球団最高年俸選手は何買える? ヤクルト349万本、パイの実142万箱、新聞なら…
JERA セ・リーグ2021.01.1614日に今季の契約更改交渉を行った巨人の菅野智之投手。昨季までの年俸6億5000万円から1億5000万円アップの年俸8億円で単年契約を結び、これまでロベルト・ペタジーニの7億2000万円だった球界最高年俸を更新することになった。
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DeNA山崎康晃、守護神奪回へ体重5キロ減「キャンプで90キロを切るぐらいに」
山崎康晃2021.01.16DeNAの山崎康晃投手は16日、チームメートの大貫晋一投手と共に「NISSAN presents 横浜DeNAベイスターズトークショー」に参加した。例年オフに比べ、体重を落として春季キャンプに臨むと明かした。
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明暗分かれた鷹、上々の楽天&ロッテ 不発オリ…12球団昨季の補強を診断【パ編】
パ・リーグ2021.01.162021年もスタートし、新たな1年が始まった。プロ野球の各球団は迫るキャンプインに向けて、戦力編成を整え、今季に向けてのチーム作りを進めている。
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大谷翔平、希望額は年俸約3.5億円 エンゼルスの提示は約2.6億円と米メディア報道
大谷翔平2021.01.16エンゼルスの大谷翔平投手が年俸調停へと向かう可能性が高くなった。MLBでは15日(日本時間16日)に年俸調停権を持つ選手が球団と希望額を交換する期限を迎えたが、エンゼルスと大谷は条件面で合意に至らなかった。
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中日のドラ1は育っているか? 10年の大野雄は沢村賞獲得も13年以降は厳しく…
中日ドラゴンズ2021.01.1612球団にとってチーム編成の根幹を成す毎年のドラフト会議。そこで指名した選手たちが翌年、さらには3年後、5年後のチームを支える存在に育ってくれるかどうかは、球団成績の浮沈を左右する重大事だ。
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「キャッチボールもしたくなかった」 ロッテ美馬が語る移籍1年目、2桁勝利の舞台裏
インタビュー2021.01.16コロナ禍により未曾有のシーズンとなった2020年。試行錯誤の120試合を戦い抜いた末、2位となったロッテは7年ぶりのクライマックスシリーズ(CS)進出を果たした。CSではソフトバンクの牙城を崩せなかったが、若い選手たちが独特の緊張感を味わい、優勝への想いを強くした意味は大きい。
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ロッテ、清田に無期限謹慎処分 不適切行動と虚偽報告「軽率な行動により…」
千葉ロッテマリーンズ2021.01.15ロッテは15日、清田育宏外野手に無期限謹慎の処分を決定したと発表した。また、監督不行き届けのため、松本尚樹球団本部長には厳重注意の処分を決めた。
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広島&ヤクルトは大苦戦、巨人&阪神まずまず…12球団の昨季の補強を診断【セ編】
JERA セ・リーグ2021.01.152021年もスタートし、新たな1年が始まった。プロ野球の各球団は迫るキャンプインに向けて、戦力編成を整え、今季に向けてのチーム作りを進めている。
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日本一、子供たちの夢……球界最高年俸となった巨人・菅野智之が背負うもの
菅野智之2021.01.15巨人・菅野智之投手が14日、日本球界歴代最高となる年俸8億円の1年契約で更改した。リモート取材に応じ、チームや同僚への思い、野球を楽しむ子供たちのこと、そして自分の目指すところ……。“球界トップ”になった金額が取り立たされるが、だからこその責任と自覚があり、伝えられることもある。会見で語った言葉には強い思いが滲んでいた。(金額は推定)
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球数制限、大人の罵声にイエローカード 少年野球界に一石を投じたポニーの使命
少年野球2021.01.15小中学生の野球人口減少が叫ばれる中、野球が再び子どもたちにとって魅力的なスポーツであるように、画期的な取り組みを行っている団体がある。それが日本ポニーベースボール協会だ。「ポニー」の愛称で広く知られ、米国に本部を置く。日本で発足したのは1975年のこと。5~6歳の幼児を対象とした「シェットランド」から19~23歳の成人を対象とした「サラブレッド」まで、年齢により8つのカテゴリーに分かれている。
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鷹は「1」「3」、巨人は「7」…埋まっているのは2チーム 12球団「1桁背番号」事情
JERA セ・リーグ2021.01.152021年の球春到来まで1か月を切り、NPB12球団の陣容も固まりつつある。戦力整理や補強に伴い、新たな背番号をになることになった選手も。阪神の正捕手・梅野隆太郎が今季から「2」を背負うなど、1桁番号は期待の表れでもある。ここでは、各球団での1桁空き番号を見てみる。
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岩隈久志氏「イチローさんと仕事が出来るのは嬉しい」 マ軍特任コーチ就任で意気込み
MLB総合2021.01.14マリナーズの特任コーチに就任した岩隈久志氏が13日(日本時間14日)、報道陣のオンライン取材に応じた。「メジャーリーグのシアトルから声がかかるのは光栄なこと。家族としっかり話しあって、『僕が出来ることをやっていきたいね』と話していた。選手とは違うコーチという立場で自分自身も勉強していきながら、自分が積んできた経験を伝えていけたら」と意気込みを語った。
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通算464発Tローズ氏の殿堂入りは…何が足りない? 米国では毎年のように異論
オリックス・バファローズ2021.01.14公益財団法人「野球殿堂博物館」による2021年の野球殿堂入りが14日に発表される。プレーヤー表彰では前回までの候補者19人に加え新たに11人が候補入り。エキスパート表彰では新たに5人の候補が加わり計20人が候補となる。
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好投後にベンチ外…“事前察知”した戦力外 元中日右腕が通告前に下した決断と葛藤
中日ドラゴンズ2021.01.14戦力外となった選手の多くは、通告の兆候を感じるという。2020年限りで現役を引退した元中日投手の阿知羅拓馬氏も、そのひとり。もちろん1日でも長く生き残ろうともがいたが、引退となればすぐにセカンドキャリアに直面する。プロ人生の“最終盤”をどう過ごすべきか――。葛藤しながらも、素早く決断した。
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阪神のドラフト1位は育っているか? 藤浪や大山ら輩出した“ドラ1育成力”を検証
ドラフト2021.01.1312球団にとってチーム編成の根幹を成す毎年のドラフト会議。そこで指名した選手たちが翌年、さらには3年後、5年後のチームを支える存在に育ってくれるかどうかは、球団成績の浮沈を左右する重大事だ。
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前巨人・岩隈久志氏がマリナーズ「特任コーチ」就任 イチロー氏と指導者で“タッグ”
岩隈久志2021.01.13マリナーズは12日(日本時間13日)、昨年限りで現役を引退した岩隈久志投手が球団の特任コーチに就任すると発表した。球団は「彼が帰ってくる。マリナーズスタッフとして復帰することに合意した」などと発表した。
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